会計業務などを担当しています。
日本の大学で経済学部を卒業後、金融関係の会社での勤務を経て、2012年にワーキングホリデーで渡豪。「1年しかないなら、やりたいことは全部やる!」を目標に、大自然の中でのローカルの仕事などを経験。翌年、就職活動で英語力を証明するためのIELTSを学びに語学学校へ入学し、卒業時にIELTS6.5を取得。もっと学びたいと、サザンクロス大学会計学修士課程(Master of Professional Accounting)へ進学。2015年11月に同大学を卒業し、現職。
趣味は旅行、散歩、カフェ巡り。これまでに23カ国を訪問。オーストラリアでもたくさんの都市に出かけました。オーストラリアで出会ったコーヒーも大好きです。
私自身、オーストラリアの大学院生活で一番苦労したのは、実は英語ではなく、オーストラリアや一緒に学ぶ留学生たちの文化や習慣の違いでした。その経験を経て身につけたグローバルな環境の中での振る舞い方、自分の常識ではあり得ないことが起こったときの対処の仕方は、留学で手に入れた一番重要な、そして役に立つスキルと言っても過言ではないかもしれません。また、多少のことは解決できるという自信にもなりました。
英語"で"理解し、英語"で"起こる問題を解決するのは簡単ではないと思います。それでも、「英語"で"学ぶのって難しそう」と躊躇している人には是非チャレンジしてもらいたいと思います。