人生のスパイスにメルボルン留学はいかが?

こんにちは。東京支店の杉原です。
スタッフの小林とのオーストラリア周遊出張ブログ!訪問8都市目はメルボルンです。

前回までの記事はこちらから♡
シドニーBLOG:大都会×雄大な自然!エキサイティングな都市、シドニー♡
小林BLOG:シドニーで、よりどりみどりのワーホリ・留学しちゃいましょ♡

オーストラリア第二の経済都市と言われるメルボルン。
しかしながら街中には緑が溢れ、"Garden City"の異名を持ちます。
数多くのアーティストやクリエイターもここに集まり、街全体にアートな雰囲気が漂っている・・・ん〜住んでいるだけでセンスが磨かれてしまいそうっ

そんなメルボルンに着いた瞬間「やっぱり落ち着く〜♡」という小林。
それもそのはず。彼女がさまざまなことにチャレンジし、苦労しながらも素敵なワーホリ生活を送ってきた場所は他でもないメルボルンです♪
語学学校でケンブリッジ検定試験にチャレンジした話①
語学学校でケンブリッジ検定試験にチャレンジした話②

この街をよく知る彼女のブログはメルボルンの素敵な情報がたくさん詰まってるので、要チェックですよ〜♡
冬仕度にぴったり♡キャンバーウェルサンデーマーケットでお買い物♪
メルボルンのローカルガールが好きなこと♡
長屋君と行く!メルボルン、CHEAP×HAPPYな場所
・・・and more!

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美食の街としての呼び声も高く、多国籍な料理を楽しむことも出来るメルボルン。
ここに住む人々はレストランやカフェはもちろん、自分で料理することも大好きです。

今回はそんな美食家が多いメルボルンならではのお店をみなさんにご紹介します♪
ハーブやスパイスを取り扱っているお店"gewurzhaus"♡
場所は中心地にある弊社メルボルン支店からトラムで15分ほどいったカールトンにあります。


こぢんまりとしていて、温かみがり、とても可愛らしい店内♪
この雰囲気だけで女子は気分が上がっちゃうのではないでしょうか♡

女子が好きそうなお店かと思いきや、意外に男性のお客さんも多く見かけました。
スパイスもこだわった手料理を男性に振舞われたら、お腹だけでなく心も満たされちゃいますね〜♡
さまざまなハーブやスパイスのいい香りが店内に立ち込めています。
そしてとーっても種類が多いその商品数!
世界中から集めた350種類以上のスパイスやハーブをメルボルンで配合し、販売されているんですって。す、すごい!

オーストラリアならではのスパイスもありましたよ〜
"kangaroo spice"!ミディアムレアに焼かれたカンガルーのお肉と相性がいいそう。
それからオーストラリアのカルチャーフード”ミートパイ”に合う"Aussie meat pie spice"やタスマニア産の「ペッパーベリー」(和名:コショウボク)やアボリジニの人々にとって何千年もの間、貴重な食料の1つだったという「野トマト」がブレンドされた"Australian Bush Pepper Blend"なんてものも!

う~ん、全てどんな味になるか気になるし、想像できない♥

でも口の中にオーストラリアが広がることは間違いないですね!笑

お土産にも喜ばれそうなものがたくさん置いてあるこちらのお店はカールトンが第一号店!オープンして今年で7年目なんですって♡
他にもメルボルンに4店舗、シドニーに1店舗あります。
*公式ホームページ:https://gewurzhaus.com.au
*公式インスタグラム:https://www.instagram.com/gewurzhaus/
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「土曜日に友達とバーベキューをするんだけど、ステーキに合うハーブはどれかな?」
「友達のお誕生日会にレモンタルトを作って行くんだけど、どの紅茶がいいかしら?」
「リゾットに必要なスパイスを探しに来たんだけど、どれがいいかな?」

ローカルの人たちが店員さんにアドバイスを求める。
店内で繰り広げられてる会話からも素敵なフードカルチャーがここにはあるんだな~と感じました。
またなんといってもそれに優しく対応するKateちゃんの接客も素敵。

メルボルン大学で経済学とフランス語を学んでいるという彼女はニューサウスウェールズのAlbury(オルベリー)から大学のためにでてきて、今は寮生活をしているそうです。「寮で日本人の友達がいるよ~挨拶や折り紙を習ったわ♥」と嬉しそうに教えてくれました。

またメルボルンについて聞いてみると・・・
「都会なのに緑がたくさんあって、落ち着くの。特に田舎から来た私でも馴染んじゃうくらいね。笑 あとは素敵なお店やイベントも多くて本当に楽しませてくれる街だよ。いろんなスパイスが加わって、毎回違う味を楽しめるって感じかな。」
なるほど!スパイスは料理のためだけじゃなくて、確かに人生にも必要ですよね。
さまざまなところから集まってくるセンスある人々、オシャレなマーケットやお店、豊かな自然、根強いカフェ文化に美食の街・・・さまざまなスパイスが加わっているメルボルンは刺激的で、人生のいいアクセントになる時間を過ごせるのかもしれません。
Kateちゃんからの素敵なコメントとアップルパイティーを購入(アップルティーは飲んだことあるけど、アップルパイティーは初めて!)して、このお店をあとにしました。
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杉原 由里 / Yuri Sugihara

豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 S021)。高校時代のパース留学は毎日が新しい発見の連続でした。文化、人種もさまざまな環境に身を置くことで、相手を理解し、自分の意見や考えをしっかり伝えるには英語力にプラスして人間力も必要だということを実感。
また、その時に抱いた「世界をもっと見てみたい!自分の足で歩き、いろんな人や物に出会いたい!」という気持ちを大切にし、12年後。専門学校のスクールカウンセラーの仕事を辞め、友人と2人で世界横断の旅へ!

旅から帰国した私が再び向かった先は、自分の原点であるパース。インド洋に面する美しい町、パースで生活を送る中で、楽しいこと、悔しいこと、さまざまなことがありました。でもひとつずつ壁を乗り越えていくことで、自信がつき、どんなことも楽しめる自分に。
「人生を思いっきり楽しむ」ということを教えてくれたパースは私にとってかけがえのない場所になりました。

「やってみたい」という気持ちを大切にし、行動にうつすこと。そして一生懸命になることで、見えてくる景色があります。人生の絶景、見てみませんか?

パースで生活してきたからこそ、日本で生活していて感じることや思うこと、留学に役立つ情報を発信していきたいと思います。このカウンセラーに質問する