留学生のためのパースを楽しむ8つのコツ

本日はこれから留学、またご滞在中の方も必見のパース滞在を楽しむ8つのコツをご紹介します。

1.ローカルイベントに参加してみる!


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学校生活に慣れたら、地元イベントに参加するのも1つ。
現地の方と一緒のマラソンイベント(写真はSwan River Run)や、トリュフ収穫祭など、様々な情報はここなどでチェック。最近で一番近いイベントは、毎年参加者が去年の参加者が1万人以上になる人気のCity to Surf(シティ・トゥ・サーフ)というマラソンイベントでその名の通り市内から海に向かって走るコースです。8月31日に開催で、ウォーキングもOKの4kmからハーフマラソンの12kmまであり、初心者でも気軽に参加できますよ。
また毎年1月の建国記念日には真夏の豪華花火イベントもあります。

2.週末はマーケットに行ってみよう!


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観光客にも有名なフリーマントルのマーケットもありますが、マーケット、とは地元のお店を活性化させる目的もあり、その地域ならではの産物や季節の果物、野菜の他にも、おみやげ屋さんなども沢山、出店されています。マーケットは週末の金、土日に通常オープンしています。近郊には、スビアコフリーマントルがありますが、是非お気に入りのマーケットを見つけて、週末お友達を誘ってお気に入りを見つけにいってみてください。

3.食費を賢く節約!


スビアコマーケット

留学生の皆さんに聞かれることの多い、「食費の節約」。パースは外食が基本的に高め(夕食で約20ドル〜)ですので、シェアハウス生活など自炊生活をしたい学生の味方の週末の市場での食材GETが賢いお買い物。新鮮な食材も多いですし、1日の食事を余裕で10ドル以下に抑えられます。

4.トランスパース(公共交通機関)を有効活用で、プチ観光しよう!


キングスパーク

電車、バスを使って通学、通勤される方が多いと思いますが、市内を走る無料のキャットバス以外にも、◯番、と書いてある通常のバスでも実は、市内であれば無料で使えます。例えば市内中心にあるロンドンコートの向かいから出る37番のバスに乗り、人気のキングス・パークにも無料です。これからワイルドフラワーシーズンのキングス・パークには、無料で使えるBBQ台もあるので、学校帰りなど是非お友達と37番に乗っていってみてくださいね。(逆に乗ると空港にいってしまいますので注意を!!)

5.学校のイベント、アクティビティに積極的に参加!


カヤック

学校で授業をしっかり受けて宿題をするために毎日図書館&家で勉強!もよいですが、是非留学中は学校の主催するイベントやツアーにも参加してみてください。通常のツアー料金より格安になることも多いのでお得ですし、何よりクラス以外のお友達にも出会えて、お客様の中にはスポーツを通じて一生の友人を作れた!という方も。ロットネスト島に行くツアーなどもパースでは人気でよく開催されているようです。

6.パース以外の都市にも足を伸ばして、西オーストラリア州内の旅に出よう!


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北はモンキーマイヤや、ブルーム、南はオーストラリア有数のワイン産地、マーガレット・リバーや近郊のスワンバレーアルバニーなど、パースの留学生活中に一度は行ってみたいというお話を皆さんから伺います。西オーストラリア州は、国内で一番広いので、ホリデーには、西オーストラリア内でバックパック旅行がお勧め。個人的なお勧めは北のエクスマウス。1年の中で4〜7月のジンベイザメの見られるシーズンに是非いってみてください。

7.楽しく、お財布に優しく体を動かそう!


Perth
by Ninian Reid

パースにいらっしゃる方なら、こんな道を目にしたことのある方も多いはず。スワンリバー沿いや公園などの多くにこのようなランナーやバイク(自転車)のためのコースがあります。特に、スワンリバー沿いのコースは朝晩の通勤通学前にも多くの地元の人が走っているのを見かけます。「オーストラリアに来たら何かしなきゃ、でも分からない」という方。Tシャツと短パンで気軽にリフレッシュ出来るジョギングもいいですよ。これならわざわざジムに通う必要もナシ!お財布にも優しいし、勉強に疲れた脳の気分転換になると思います。

8.人と少し違う?アルバイトにチャレンジしよう!


アルバイトの見つけ方のコツはココや実際にローカル仕事をゲットした方の体験談満載のココをチェック。また気になる時給はココをご参考に。オーストラリアの留学生の多くの方が、現地でも仕事をしながら学んでいます。生活のためにお金を稼ぐ!というのももちろん大切ですが、自分のやったことのない業種や職種にチャレンジすることや留学で実際に学んでいることを活かせる仕事にも現地で挑戦してみましょう。

実際に今パースにいらっしゃるお客様の中には、日本では営業をしていたけど、元々の趣味のカメラを活かして、写真の編集のお仕事をされているという方や、現在専門学校で学んでいるAged Care(介護)の知識を活かして介護施設でのケアラーとしてのアルバイトをしている方などもいらっしゃいますよ。

さて、以上のパース留学を楽しむ8つのコツ、いかがでしたか?
いまいらっしゃる留学中の皆さん、他にも「こんなのがあるよ!」というコツがあれば是非ぜひ教えてください♪