現在のメルボルンの様子!

こんにちは、メルボルン支店の長谷川です。
さて今回は新型コロナウイルスの影響を受けて学生の皆さんから多くのご質問を頂く、2020年3月6日現在のメルボルンの様子をご案内をさせて頂きます。

メルボルン以外の各都市の状況などもご紹介しているので、是非参考にしてみて下さい。

ゴールドコースト
シドニー
パース
アデレード

メルボルンは現在秋の季節になりますが、日中は20度を超える日が殆どで大変過ごしやすい気候です。
ただこれはメルボルンだけではありませんが、街中の人々の服装に季節感の統一がありません、、、。というのも異常に寒がりな私は温かい長袖の服をいつも着ているのですが、たまに見かけるオージーと思われる方は半袖/タンクトップなど非常に軽装な方もいらっしゃいます。(笑)

まずはメルボルン市街地のバーク通りです、歩行者天国になっており路上にはバスキングと言われるパフォーマーや買い物などを楽しんている方で賑わっています。


続きまして、メルボルンの主要の駅『フリンダース駅』です。こちらも、今までと全く変わりない印象です。

そして日本で言う渋谷の『ハチ公前』という感じでしょうか?待ち合わせや憩いの場になっているフェデレーション・スクエアです。

撮影をしたのが午前10時過ぎと朝だったので、人は少ないですが日中は更に多くの人で賑わいます。

他の都市同様、私が感じるオーストラリアの状況は比較的落ち着いているかと思います。
ただ日本と同様に手の除菌や消毒してくれる『サニタイザー』や『トイレットペーパー』が一時期売り切れとなるなど、軽い混乱は見受けられます。(現在では薬局や生活用品を販売しているBIG Wなどで販売されております)ただ日本のニュースなどで伝えられているような、アジア人に対しての差別などはメルボルンで生活している限り全く感じられません。

学生さんからは『今後オーストラリアが日本からの入国者を制限するのではないか?』、『その時は学費は返金されるのか?』などのご相談を頂戴しております。現時点では入国の制限が出ていない為、キャンセルや渡航延期に関する費用の正式な発表はどの学校からも聞いておりませんが、今後の日本の感染者数によって状況が変わる可能性もゼロではありません。

これから渡航を控えている学生さんは最新の情報を得て頂く事をお勧め致します。



ご渡航に関して疑問や不安などあれば、お気軽に弊社の留学カウンセラーにご相談下さいね!!

長谷川 由華 / Yuka Hasegawa

豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 N1067)。オーストラリアのメルボルン在住。大学時代、自分より成績や英語が堪能な人が沢山いる中で、自分が就職競争の波に乗れるのか自信が持てず悩む。英語試験の結果で勝てないのであれば「使える英語/コミュニケーション能力を身に付ける」ことが重要という考えに至り、就職活動にいそしむ友人たちをよそ目に、留学計画を開始。かねてより夢であったツーリズム(旅行学)を学ぶため、大学卒業と同時にケアンズへ。日中は専門学校、朝&夜は現地旅行代理店でのアルバイトに精を出し、睡眠不足になりながらも2年後に無事卒業する。その後、アルバイト先の代理店でビジネスサポートを受け、2008年に永住権を取得。このカウンセラーに質問する