現在のゴールドコーストの様子!

最近日本の方より「新型コロナウイルスが心配なので現地での状況を知りたい」「日本からだと現地の実態がわからない」とご質問をいただくことがあります。

そのため、先ほど弊社ゴールドコーストオフィスがあるサーファーズパラダイスの街に出て、まさに今現在のお写真を撮って来ました!ちなみに今日は曇り・・・。青空のお写真を撮りたかったですが、まぁこういう日もありますよね。

まずはサーファーズパラダイスの中心の駅・Cavill Avenue Station(カビル・アベニュー駅)から。
混んでいることも空いていることもなく、いつも通りの光景です。ゴールドコーストの公共交通機関は、あまり混まないところが好きです。

続いて、駅からビーチまでを結ぶCavill Avenue(カビル通り)を見てみましょう。現在アートフェスティバルをやっているので謎のオブジェがあり、見にくいかもしれません・・・。
いつもより、ちょっと人が少ないかな?という印象がありますが、みなさん涼しげな格好で、夏のゴールドコーストを楽しんでいます☆

最後に、ビーチの様子。
街に人が少ないと思ったらみんなビーチにいた!というオチでした。水着を着て海に入っている人も多いですが、記念写真を撮ったり、洋服でビーチに座っている人も多く、観光でビーチを見に来た方もそれなりにいるな、という印象です。

ちなみこのブルーの球体の集まりも、アートフェスティバルの一貫です。これについてはまた次回のブログで詳しくお知らせしますね。

ゴールドコーストと言えば欠かせない、サーフィンレッスン!アジア圏からの留学生の団体だったみたいですが、この後楽しそうに海に入って行きました。


私が感じるオーストラリアでの状況は、国内では2週間以上感染者も出ていないこともあってか、比較的落ち着いているのかな・・・という印象です。
なので、ゴールドコーストに住んでいるオーストラリア人や留学生は普段通りの生活を送ることができていますし、毎週日本から留学生も入国して来ています。

オーストラリア全体の対応については下記の記事にまとめておりますので、ご参考ください。
新型コロナウィルス(COVID-19)関連について

オーストラリアでは問題がなくても日本では大変な状況になっているので、留学をすることについて疑問点・不安な部分が出てくるかも知れません。そんな時は、現地におります弊社の留学カウンセラーにご質問いただければと思います。

そして、もしオーストラリアに留学をしようと決意された方で、「日本から飛び出してリラックスしたい!!」という方は、ぜひゴールドコーストを留学都市としてご検討くださいね!

関川 祐利弥 / Yuriya Sekikawa

【育休中/2024年12月ごろ復帰予定です】豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I094)。ゴールドコースト在住。北海道出身。中高時代、海外の学園ドラマの影響を受け「私もあんな生活がしてみたい!」と16歳でアメリカへ交換留学。ところが現実は理想とは異なり、公共交通機関一切なしのド田舎でのサバイバル生活。1年後、人として、また体型もひと回り成長して帰国。その後、日本の大学を卒業。人材コンサルティング会社勤務を経て、留学業界へ転職。…をしたつもりが、勤務支店が本社に吸収され職を失う。しかしピンチの時には、過去の留学で培ったサバイバル精神が役立つもの。「これは、もう1度海外へ行けということか!」とポジティブ思考で南国オーストラリアへ。現在は、ビーチから徒歩3分のゴールドコーストオフィスで留学カウンセリングと現地サポートを行う。このカウンセラーに質問する