フライト遅延で乗り継げない…そんなときどうする?ー後編

こんにちは!アデレード支店、Yumiです。

ワクワク・ドキドキしながらいよいよ留学へ出発!。。。ってときに飛行機が遅延したとかなると、初海外という方はもちろん、旅慣れている方でも飛行機のトラブルはそうそうないので、焦りますよね。

実は私も、先日初めてフライト遅延で乗継便に間に合わないという経験をしました(「フライト遅延…そんなときどうする?ー前編」)。

というわけで、今回はそんな経験を踏まえて、フライトが遅延して乗り継げない場合の対応と目的地まで乗継便を利用する場合に考慮したい点についてまとめます。

【フライトが遅延して乗り継げない場合】

とにかく自ら動く!

これが大事です。日本であれば地上係員が声掛けしてくれるとか誘導してくれるとかありますが、海外ではそのような対応は期待できません。また、フライトキャンセルと違い、航空会社から振替便のお知らせなど来ないので、自分で尋ねる必要があります(後述のJALのような場合は地上係員の指示に従いましょう)。

1.チェックインカウンターもしくは乗継専用カウンターへ行き、
  • 搭乗便が遅延して乗り継ぎできなかったことを伝える
  • どんなオプションがあるか尋ねる(後続機の状況によっては経由便しか手配できなかったり、購入した航空券の条件によっては追加料金が発生したりすることもあります)
  • 振替便への変更手続きをしてもらう
2.振替便を確保したら、カウンセラーから指定された連絡先に連絡する。

オーストラリアに来る際、空港ピックアップやホームステイなどをお手配されている場合は再アレンジが必要です。

ちなみに、「ギリギリ間に合うかも」の場合、日本では「○時までに出発のお客様、いらしゃいましたら係員までお知らせください」と声をかけてもらえることが多いですが、オーストラリアではそのような対応はありません。係員に尋ねる(尋ねたところでどうにもならないことも多いですが(^_^;))、状況によっては優先レーンに駆け込むなど、とにかく自ら動くことが大事です。

【目的地まで乗継便を利用する場合に考慮したい点】

どのような経路、航空会社を選ぶかはみなさんそれぞれの条件によると思いますが、今回は乗継便を利用する場合のフライト遅延などによる乗継失敗のリスク回避・リスクの縮小という点でみていきたいと思います。

①余裕のある乗り継ぎ便を選ぶ

「目的地へ早く着きたい」「空港での待ち時間が暇」など乗り継ぎ時間が短い便を選ぶ人も多いと思います。航空会社も”通常なら”問題なく乗り継げる便を表示していますが、フライトが遅延したり、入国審査や税関検査で手間取ったりすると間に合わなくなる場合があります。旅程変更で戸惑ったり焦ったりしなくていいよう、乗継便を選択できる場合は時間に余裕のある便を選択するのもひとつのリスク回避の方法です。

②出発地から最終目的地まで1つの航空会社でまとめて予約する

万が一、遅延などが起こった場合、出発地から目的地まで1つの航空会社で予約していた方がサポートがスムーズなことが多いです。ちなみに、今回最終目的地までJALで予約していた方については、間に合わないとわかった時点でJALの方で乗継便の振替をしてくれていたようでした。現時点での英語力に不安がある人にとっては安心ですね。

また、一定の条件を満たす場合には、出発地の空港で最終目的地までの搭乗券発行と荷物のタグ付けをしてもらえます。国際線と国内線のターミナルが異なる空港の場合、乗継空港で専用のカウンターで荷物を預け、専用のシャトルバスでターミナルを移動することができるのでかなりの時短になります。利用できるかの確認や手続きも1つの航空会社で予約しておくとスムーズです。

③値段だけでなく利用条件も確認して航空会社を選ぶ

万が一遅延した場合の振替便の対応、乗継専用カウンターの利用など、航空会社によってその利用条件は様々です。航空券を予約する時は、値段だけでなく、利用条件もしっかり確認しておきましょう。

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その他飛行機に関するトラブルについては他のブログでもスタッフの経験談をご紹介しています。
飛行機でのトラブルはめったにないですが、もしもの場合に落ち着いて行動できるよう、「こういうこともあるんだ」「そういうときはこうすればいいのか」と頭の隅に置いておくといいかなと思います。

天ヶ瀬 有美 / Yumi Amagase

オーストラリア、アデレード在住。会計業務担当。日本の大学で国際経済学を学んだ後、金融関係の会社に9年間勤務。趣味は旅行、散歩、カフェ巡り。働きながら短期留学を含め19カ国を訪問。職場にも恵まれ楽しい日々を送りながらも、幼い頃から抱いていた海外で生活してみたいという夢を捨てることができず、2012年オーストラリアへ。語学学校に通い、憧れていた大自然の中でのローカルの仕事を経験。翌年、このまま帰国することに物足りなさを感じ、再び語学学校へ。卒業時にIELTS6.5を取得し、サザンクロス大学の会計学修士課程(Master of Professional Accounting)へ進学。2015年11月、同大学を卒業し、現職。