ふとした笑顔が嬉しいよ‼

こんにちは!ブリスベン支店の芽衣です。

首相モリソンからの言葉

”今はもう、でかけたり、つるんだりしてる場合じゃぁないんだよっ!”

ABC Newsより写真引用)

生活もだんだん変わってきました。今この辛い状況だけど、オーストラリアの人たちは、そうしなければいけないことはしっかり理解し守っていて、

・不要不急の外出はしない
・おうちにいるのが最善
・Social Distance(人との距離1.5mをキープする)

は合言葉のようになっています。本当に早くこの危機的状況が去ってくれるように、みんなが協力しながらやっていくしかありません。


かといって、ずーっとおうちにいるのも身体に悪いので、私は最近人との間隔を取りながら、自転車に乗ったり、さんぽをしています。

オーストラリアはででーんと広いので、人との感覚が取りやすいなーと本当に思います。

そして、外はいつもよりうんと人が少ないので、週末少し歩きに出た際もSocial Distanceは簡単に保つことができました。



最近すごく感じるのは、こんな時だからなのか、道を歩くと本当にたくさんの人と笑顔交換ができるということです。

普段からオーストラリアはオープンでニコニコしている人が多いですが、道で通り過ぎる人、エレベーターの中、スーパーで‥目が合うと、たくさんの人がニッコリしてくれます。:)

見知らぬ、色んな国籍の人達のスマイル。


その笑顔ですごく優しい気持ちをもらいます。こんなストレスフルな時に、心が本当に和みます。

”みんな大変だよね。でも、頑張ろうね。”って聞こえます。

嬉しいので、私も満面の笑顔を返します。最近は笑顔発信委員会会長として、広角上げ気味でさんぽするようになりました。笑

外出が少なくなったり、友達と遊べなかったり、直接の人とのコミュニケーションは積極的には取れないような現状だけど、笑顔は何も言葉を発さなくても、少し距離があっても、誰にでも伝わる本当にハッピーなコミュニケーション方法ですよね。

あなたのスマイルも、誰かの元気になりますよ、きっと:)

気分転換に外に出た際は是非!

オーストラリアのこういう文化がやっぱり好きです。



お時間ある時に、是非他のスタッフが書いたブログも読んでみて下さい:)

▼近所のお気に入りのカフェがなくなってしまわないように‥
ブリスベン・林
・やれることはやる

▼おうち時間はどうやって過ごす?
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小林 芽衣 / Kobayashi Mei

「自分のやりたいことを後悔しないようにやろう。」

友人とアテネに飛ぶということだけを決め、世界横断の旅にバックパックを背負い飛び出し、そのままオーストラリア、メルボルンへワーキングホリデーへ。

人の温かさ、自然にときめき、メルボルンでは大好きなアートとコーヒーに囲まれ、毎日何をしようかとワクワクしながら過ごしていました。

語学学校にてケンブリッジ検定試験にチャレンジ、セカンドビザ取得のため多国籍な仲間たちと一緒にファームジョブ。その後オーストラリアを1周し、各都市の魅力を体感しました。


現在はブリスベンオフィスにて豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録No.S618)としてみなさんのサポートをしています。

昨年はTAFE Queenslandにてずっと勉強したかったビジュアルアートを学びました。


世界中から集まる人たちと、日本とはまったく違う環境での生活。きっと自分の”意外な面”を発見できます。きっとその自分は”前より成長した自分”。

そんな自分を見てみませんか?

みなさんにも素敵な経験をしていただけるよう、ワーホリ・留学実体験を踏まえ有用な情報をお伝えしていきます!このカウンセラーに質問する