やれることはやる

新型コロナウイルス対策のため、ここ数日間でオーストラリア国内の規制が一気に進みました。

3月23日から「一部施設等の営業が禁止」が加わり、多くの大学の授業も、一時的にオンラインになった影響で、外を出歩く学生の数が少なくなりました。今日から街がぐっと静かになった気がします。

ちなみに、上記の「一部」というのは、主にパブ,クラブ(併設の酒屋を除く),ホテル(宿泊施設を除く)ジム,屋内スポーツ施設、映画館,娯楽施設,カジノ,ナイトクラブ、レストラン及びカフェ(持ち帰りと宅配は除く)などです。

自分の生活の中で直接関係する場所は少なく、まだそれほど生活に不便は感じませんが、強いて言えば「レストラン」でしょうか。外食という選択肢が無いのは悲しいですね。

ただ、「レストラン」といっても様々で、一等地に店舗を構え、もともと宅配自体していないような店舗は一時休業ですが、逆に店舗が小さく、主に宅配で成り立っていた店舗や、持ち帰りがメインのお店は、それほど変わった様子もなく営業(というか売上を伸ばしている)をしています。

こういうときでも売上を伸ばすビジネスモデルがあるんだなーと感心しつつ、Uber Eatsをみた所、自分の好きなカレー屋さんは、まだ宅配を続けてくれるようで、ひとまず安心です。

もう一点は「カフェ」でしょうか。カフェが持ち帰り(Take away)だけというのは、ちょっと残念です。

自分はQUTのKelvin Groveキャンパス近くで暮らしていることもあり、近くにある、B+C LABがお気に入りのカフェです。

今週から当社各支店もテレワークのため、自宅で仕事をさせてもらっていますが、せっかくなのでコーヒーを飲みたいなと外へ。「今日は営業しているのかな?」と思いのぞいた所、営業していました。

こういう状況でも、オープンしてくれているカフェには感謝です。

入り口には「Take Away Onlyの文字が」

今はコロナ対策のためKeepcupも使えず、支払いは現金ではなくカードのみ。もちろんサニタイザーも常備です。

店員さんがマスクをしているにも関わらず、こっちがしていないので逆に申し訳ない気持ちになってしまいますが、もう我が家は、顔なじみということもあり、他愛もない話をしつつコーヒーを待ちます。

自粛モードが続く中、こういうときこそ「節約して、家でコーヒーを自分で煎れる」という選択肢もあるかもしれません。ただ、大変なのはみんな同じで、頑張っているお店はもちろん、できる範囲で応援したいなと。

たかがコーヒー一杯で、お店に貢献できるとは思っていませんし、自分でできることも限られてくるかもしれません。

ただ、「やれることは、やる」今は、それだけで十分な気がしますし、今後もローカルコミュニティは大切にしたいなと、そんなことを思う朝でした。

やっぱり美味しいわー。明日もコーヒー買ってきます!

林 真生 / Hayashi Masuyo

留学カウンセラー歴22年。オーストラリア、ブリスベン在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I008)。

2002年にワーキングホリデーでゴールドコーストへ渡航し、現在の勤務先である留学代理店で、WEBサイト制作に関わったことをきっかけに留学業界に入りました。その後、2006年に永住権を取得。メルボルンオフィスで約7年間勤務した後、2015年にクイーンズランド州へ戻り、現在はブリスベンオフィスで留学生のサポートを行っています。

これまで多くの留学生を見てきて感じるのは、留学で大切なのは「学校に入ること」だけではないということです。現地でしっかり学び続けられるか、思い通りにいかない時にどう乗り越えるか、そしてその経験をその先の人生にどうつなげるか。その部分まで考えることが、本当に大切だと思っています。

高校生の大学進学、大学生の休学・認定留学、社会人のキャリアチェンジ、保護者の方からのご相談まで、留学の目的や不安は一人ひとり違います。学校名やコース名だけで判断するのではなく、英語力、成績、費用、将来の目標、現地での生活まで含めて、現実的に続けられる留学プランを一緒に考えていきます。

留学を決めること自体、大きなチャレンジです。ただ、せっかくオーストラリアに来るのであれば、そこからさらに一歩踏み込んで、現地でいろいろなことに挑戦してほしいと思っています。自分は、そうやって挑戦する留学生を、ブリスベンの現地カウンセラーとして全力で応援します。このカウンセラーに質問する