今年もワイルドフラワーフェスティバルが始まりました!

今年もキングス・パークにて開催される、ワイルドフラワーフェスティバルが始まりました!今年は節目の年で、50周年記念を迎えます。去年のワイルドフラワーフェスティバルのブログはこちらから。

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今年の特徴は、キングス・パーク内にあるスーベニアショップの入り口にデコレーションされたBella Umbrellasですね。色鮮やかなアンブレラがとても綺麗です。

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キングス・パークの敷地は、400.6ヘクタールという広大な敷地で、すご〜く広いです!!フェスティバル中も、たくさんの来園者が来られますが、パークの敷地が広いので、園内は充分なスペースがあります。

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キングス・パーク内のPioneer Woman's Memorialでは、ライブ会場が設置され、プロのミュージシャンのライブを無料で聞くことができます。私が行った時は、Jazz Liveの真っ最中で、ワインを片手にピクニックシートでくつろぐ年配のご夫婦、ブランチを取っている子供連れのご家族などで賑わっていました。キングス・パークにはRio Tinto Nature escapeというキッズ用のエリアもあるんですよ。ファミリーで行っても楽しめますね。

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パーク内に住んでいるという、ワイルドフラワーの妖精達です。とても陽気で、一緒に写真も撮ってくれます!

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この期間中は、Festival Floristというフラワーショップでワイルドフラワーのブーケを購入することができます。園内の植物はもちろん持って帰ることはできませんので、欲しい方はフラワーショップで購入してくださいね。

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そして、今年も綺麗なエバーラスティングの絨毯!!一面エバーラスティングです。そこらじゅうにピンクの花が咲き乱れています。よく見るとミツバチが忙しそうに花粉を集めています。

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Mount Elizaという山の上にあるこのキングスパースから見下ろす景色は、とても素晴らしいです。ここからパースを見下ろすと、いかにパースが自然に恵まれた場所か、ということがわかります。パースにいると、とても空が広くて近く感じるのはなぜでしょう。空を見ていると、毎日毎日違う表情があることがわかります。時間の流れがキングス・パースにいると、ゆっくりに感じます。

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パースでワイルドフラワーが見れるのは、この春の時期だけです。ワイルドフラワーフェスティバルは今月いっぱい開催されていますので、皆さんもぜひ、パースにお越しください!

ワイルドフラワーフェスティバルのイベントカレンダーはこちらをご覧ください。

辻井 麻衣 / Mai Tsujii

オーストラリア、パース在住。外国語大学を卒業後、さらに生きた英語を学ぶため、アメリカでの長期留学を決意。留学先では、机上で学ぶ英語との違い、異文化、価値観の違いなど、毎日が驚きの連続で、自身の人生観が変わりました。帰国後、大手旅行会社、英会話学校に就職。2014年、結婚を機にパースに移住し、現在に至ります。思い返せば、人生の半分以上は語学に関わってきました。そんな自分の経験を、少しでも役立てたいという思いから、現在パース支店で留学カウンセラーとして、多くの留学生のサポートを行っています。

※ 2019年7月〜2020年6月まで産休/育休を頂いていますこのカウンセラーに質問する