多少の遅れは気にしない!メルボルンの公共交通機関

こんにちは、メルボルン支店の長谷川です!

さて以前にも「ストレスフリーな通勤」でも私の通勤に関してご案内をしていますが、
更に最近「おっ、これはオーストラリアあるあるなのかな?」と思える事があったのでご紹介したいと思います。

これはメルボルンだけの話しではないのかと思いますが、オーストラリアの電車はよく止まります、、、、。

理由は様々なのですが「線路上での事故」や「車両設備の故障」、「電気系統の故障」などがあります。また最近は駅を新しく改築するなどの理由で、一部の区間が一時的にバス運行されるなど利用者は少なからず振り回されています。

駅の改築などであれば、事前に「●●の期間は工事を予定しているので時間に余裕をもってご利用下さい!」的なパンフレットを渡してくれるので、家を早く出るなど準備も可能です。

ただ思わぬ故障や事故の場合は、予定より大きく通学/通勤時間が狂ってしまう事も多々あります。

ちょうど先日の8月13日に私が利用しているフランクストン線で、ちょうど帰宅ラッシュの時間帯に駅での電気系統の故障が見つかり、途中からバスでの運行に変更されてしまいました。


このようなイレギュラーな事態になると駅ではアナウンスがされたりするのですが、駅でのアナウンスは声が響いてしまうのか非常に聞き取りづらい事が多いので、私は直ぐメルボルン公共交通局のツイッターで状況を確認します。

そこには何が起きたのか?、現在どのような運行状況になっているかなど事細かに教えてくれます。
また何か質問があればツイッターにメッセージを送ると交通局が返信してくれたり、周りの乗客も混雑の状況を共有してくれるのでありがたいんです。

バスの乗り換えの駅では長蛇の列が出来てしまい、結果乗るのに寒空の中で40分程待つ羽目になってしまったのですが、誰一人として怒鳴ったり、怒っている利用客はいないんです。更に待てない人はウーバーやタクシーで移動をする人もいるのですが、「乗り合わせしません?」という話しもちらほら聞こえます。

そもそも、こうなってしまったのは駅員さんのせいでは無いですし、彼らに理不尽に怒りをぶつけてもしょうがありません。もし待てないならウーバーやタクシーを利用すればOKという事で、時間に余裕がある人は駅員さんの指示に従って行動します。


また今回の遅延でツイッターを見ていたら何名かが「明日の朝も時間に余裕を持って家を出る必要がありますか?」と明日には修復されるかなど交通局に聞いているメッセージを沢山見つけました。交通局からは「問題なく明日の朝には修復されている予定なので、通常通りに行動して下さい」と返信されていたので、ほっと安心する事が出来ました。

いや〜、平和ですね! オーストラリアは日本のように時間ピッタリに電車やバスが来る事があまりないので振り回される事もありますが、心に余裕をもって生活出来る環境が心地よく感じました。

長谷川 由華 / Yuka Hasegawa

オーストラリア、メルボルン在住。大学時代、自分より成績や英語が堪能な人が沢山いる中で、自分が就職競争の波に乗れるのか自信が持てず悩む。英語試験の結果で勝てないのであれば「使える英語/コミュニケーション能力を身に付ける」ことが重要という考えに至り、就職活動にいそしむ友人たちをよそ目に、留学計画を開始。かねてより夢であったツーリズム(旅行学)を学ぶため、大学卒業と同時にケアンズへ。日中は専門学校、朝&夜は現地旅行代理店でのアルバイトに精を出し、睡眠不足になりながらも2年後に無事卒業する。その後、アルバイト先の代理店でビジネスサポートを受け、2008年に永住権を取得。現在はメルボルン支店より留学カウンセリングと現地サポートを行う。このカウンセラーに質問する