国内線、到着ゲートでお出迎え・お見送りしてみませんか?

留学中、ご両親やお友達がオーストラリアに遊びに来ることもあるかと思います。オーストラリアにある空港の国内線は、通常の手荷物検査を完了させれば、到着ゲートまで行くことが出来るので、ご両親やお友達に少し早く再会も可能!

先月私のお友達が来たときは、ゴールドコースト到着。ゴールドコースト空港はあまり大きくないため、お出迎えはすぐにみんなを発見出来る、お見送りは最後まで見送ることが出来るのでいつもより悲しくなったり・・?!

お友達が来ていた理由はこちら↓
好きなことから広がるわ・ワ・輪!
「目の前にあることを全力で楽しむ気持ち」

到着ゲートまで行く場合は、チケットを持っていなくても、フライトに搭乗するように通常の手荷物検査を完了させる必要があります。ハサミや手荷物検査でよく引っかかるものは空港には持っていかないようにしましょう!(お友達がガムテープを手荷物で持っていましたが、没収されていました・・!)

手荷物検査を完了したら、お迎えのときはArrivalsの表示を、お見送りのときはDeparturesを確認しましょう!出迎えのときは、出迎えの方が乗っている到着便名と到着時間を事前に確認するようにしましょう!

あとは到着ゲートで待つのみ!ゴールドコースト空港は、到着をしてからタラップを降りて歩くため、予定到着時刻よりもすこーし(5〜10分程)出てくるのは遅くなりました。

せっかくなので、段ボール+折り紙で自作ウェルカムボードを作成!(私、絵が一切描けません・・・)ブリスベン支店長の林には、「これを作る時間があるなら、仕事しろー!」と言われました笑。

私のお友達にとっては初めてのオーストラリア。ちょっとびっくりさせたくて作りましたが、長時間のフライトのため疲れていたようで、びっくりしてくれたかは???です。(びっくりしてくれたと信じています笑)

送迎を予約していたので、ゴールドコースト空港までのお見送りは不要でしたが、リクエストにより一緒にお見送りまで。私は今回ツアーコーディネーターのような役割だったため、チェックインも担当し3人横並びの席に変更。予約している日本の国内線に乗らない子がいたので、そのキャンセルの手続き。

ゴールドコースト→シドニー→羽田→高松というフライトで予約をしている子がいましたが、ゴールドコーストで、全てのチェックイン完了!羽田空港で、一回荷物の引き取り・預け入れが必要です。

みんな毎日笑顔で、思いっきりレースをして、ゴールドコーストを楽しんで帰国の途につきました。

飛行機に乗るところまでお見送りが出来るので、なんだかジーンとしてしまうお見送りとなりました!

もちろん国際線は出口でのお出迎えとなりますが(到着ゲートでの出迎えは不可)、国内線到着の場合は、せっかくなので到着ゲートまで行ってみるのも良いかもしれませんよ♫

常盤 恵 / Megumi Tokiwa

日本では小学校の特別支援学級の担任でした。仕事にはやりがいを感じていましたが「色々考えないで、やってから後悔してみたら?」という同僚の一言に勇気をもらい、元々の夢であったオーストラリア留学を決意。シドニー到着後、自転車人口の多さに驚き、ロードバイクデビュー。その後、ワーキングホリデーで再渡航し、豪政府公認留学カウンセラー資格取得(QEAC登録番号:J249)を取得、2019年までの6年間オーストラリア留学センターブリスベンオフィスで働いていました。