Happyになれるビーチウォーキング♪

9月に入り、ゴールドコーストは一気にあたたかく春の陽気になりました。
冬も昼間は暖かいのでさほど支障はないのですが、、、北海道からゴールドコーストにやってきて8年目。ついに上着を着るのが面倒と思うようになってしまいました。そのため、1日中半袖で過ごせる季節になるとテンションも上がります♪

新型コロナウイルスの状況ですが、オーストラリアでは地域によってルールが異なります。ゴールドコーストではもちろんソーシャルディスタンスをしっかり取ることやホームパーティーの人数制限などは設けられていますが、外出できる時間制限などはありません。そのため、コロナ前と変わらずにビーチライフを楽しむことができています。といっても私は泳がないのでビーチウォーキング専門ですが・・・

現在日本は台風の影響で外に出ることができない方が多いと思いますので、お写真を通してささやかですがハッピーな気持ちをお届けします!

まずは、私の定番お散歩コース。
最近、より一層水が透き通っていて綺麗・・・!雨が降っていないからでしょうか?
近所の海は内海になっており、いつもボートやジェットスキーを楽しむ人でも賑わっています。

続いて、以前ブログでご紹介したThe Spit。

ゴールドコーストの一直線に続く海岸線は、歩きがいがあります!
夕方で風も強い日でしたが、みんな元気に海水浴。
そして、The Spitは本格的に釣りをしている人も多い!
面積が広いので、人が結構出ていても自然とソーシャルディスタンスできるのがゴールドコーストのビーチの良いところですね。

"ビーチを歩く"というシンプルな行為でここまでシアワセな気持ちになれるなんて、日本に住んでる時には知りえないことでした!留学地としてゴールドコーストを選んでよかったと思う理由の1つです♡

関川 祐利弥 / Yuriya Sekikawa

【育休中/2024年12月ごろ復帰予定です】豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I094)。ゴールドコースト在住。北海道出身。中高時代、海外の学園ドラマの影響を受け「私もあんな生活がしてみたい!」と16歳でアメリカへ交換留学。ところが現実は理想とは異なり、公共交通機関一切なしのド田舎でのサバイバル生活。1年後、人として、また体型もひと回り成長して帰国。その後、日本の大学を卒業。人材コンサルティング会社勤務を経て、留学業界へ転職。…をしたつもりが、勤務支店が本社に吸収され職を失う。しかしピンチの時には、過去の留学で培ったサバイバル精神が役立つもの。「これは、もう1度海外へ行けということか!」とポジティブ思考で南国オーストラリアへ。現在は、ビーチから徒歩3分のゴールドコーストオフィスで留学カウンセリングと現地サポートを行う。このカウンセラーに質問する