スピットで過ごす、冬のBEACH DAY

7月にはいり、ゴールドコーストにも本格的な冬がやってまいりました。冬のゴールドコーストの気候として7月10日現在の向こう1週間天気予報を参考までにご紹介。
週末はお天気がちょっと崩れて曇り&少し雨が降りますが、来週は1週間のはれぞら予報。ちなみに気温は日中20度前後まで上がり、朝晩は10~15度というのが平均です。
冬にコートがなくても生活ができるというのは、やはり良いですね。1年中身軽に過ごすことができます。

さて、海が大好き・ゴールドコースト住民は、冬でももちろんビーチに行きます!先週はゴールドコーストに住んだらみんな1度は行くであろう定番のThe Spit(スピット)へ行ってきました。

スピットは57kmにも渡るゴールコーストの砂浜ビーチの最北端に位置しており、一般のビーチの他にドッグビーチやウォーキングができるエリアなどがあります。そのため週末には海水浴、サーフィン、犬の散歩やウォーキング、エクササイズやピクニックをする人たちで賑わうエリアです。
真冬に海入る人もいるの?と思われるかもしれませんが、みんな普通に入っています。むしろ外気より水温があったかいので快適だよ〜!とオージーたちは言います・・・・。
オーストラリアのビーチでは、ライフガードが海のコンディションを書いてくれています。この日は水温21度!暖かい・・・のか?!感覚がわかりません。

この日は、夫が友人にサーフィンレッスンをするということでついてきましたが、サーファーも結構出てました。(遠いから撮ったので、黒い点にしか見えませんが)
一方の私は、友人のお犬様とお留守番です。ブラックトイプーのLeo(リオ)くん。
ご主人様を待っている間、たっぷり砂浜をお散歩です。
ドッグビーチになっているエリアは犬をOff Leash(リードなし)で遊ばせてOKなので、他のわんちゃんたちも楽しそうに遊んでいました!
↑クーラーボックスを漁る犯人(犬)を撮ってしまった・・・

コロナウイルスでの外出制限を経験すると、こうやってビーチでのんびり過ごせることへの幸せも倍増です。また、ゴールドコーストのビーチに活気が戻っていることも嬉しいですね。

そして、ビーチの帰りはもちろんアサイーボウル。最近、私の不動no.1のお店のレシピが変わってしまい順位転落。2位のお店はなんと放火被害で一時閉店・・・・とアサイー運がなかった私ですが、近所のカフェで久々に食べたらレベルがアップしていて、嬉しい発見!一気に順位上がりました。
@Thaigercafe

関川 祐利弥 / Yuriya Sekikawa

豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I094)。ゴールドコースト在住。北海道出身。中高時代、海外の学園ドラマの影響を受け「私もあんな生活がしてみたい!」と16歳でアメリカへ交換留学。ところが現実は理想とは異なり、公共交通機関一切なしのド田舎でのサバイバル生活。1年後、人として、また体型もひと回り成長して帰国。その後、日本の大学を卒業。人材コンサルティング会社勤務を経て、留学業界へ転職。…をしたつもりが、勤務支店が本社に吸収され職を失う。しかしピンチの時には、過去の留学で培ったサバイバル精神が役立つもの。「これは、もう1度海外へ行けということか!」とポジティブ思考で南国オーストラリアへ。現在は、ビーチから徒歩3分のゴールドコーストオフィスで留学カウンセリングと現地サポートを行う。このカウンセラーに質問する