単語のミスを直された!(直してくれた!)

先日、バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール(略してBBELS)の校長先生、マイケルが東京支店に来てくれました!(写真撮り忘れたことを今だにすごく後悔・・・)

コチラがその学校の写真
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バイロンベイという場所は、個人的にとても気に入っている街で、もっともっとたくさんの方に行ってもらいたい場所。日本人には知名度が低く、情報量も都心部と比べると少ないからなのか、最終的に選ばられる方はあまり多くありません。でも、この場を借りて声を大にして伝えたい。

バイロンベイ、オススメです!



マイケルには以前からとても会いたかったので、「Finally!!!」といった感じでした。

ほとんどの方が、バイロンベイを知らなかったり、行ったことがなかったりしますよね。
では、何がそんなにお勧めなのかをザッとご案内すると・・・

・リラックスできる街の雰囲気
・自然の綺麗さ
・ローカル感がある
・都会の喧騒がない
・ビーチがすぐそば
・日本人を含め、アジア人が少なめ
・南米、ヨーロッパ圏からの留学生が多い
・街がコンパクトの為、基本的に自転車で移動できる

などなど・・・

都会派!の方には向きませんが、自然いっぱいの可愛い街でゆったり生活したい、サーフィンを楽しみたい、シンプルな生活をしたいという方には、とてもオススメです。
※バイロンベイはサーファーのメッカでもあります!!!


さて、お話は変わり、ブログの題名についてです。

一昨日アップされた、シドニー支店の大越のブログ「英語学校では間違えてみよう。」を読んでいた時に思い出したので、恥ずかしいですが、書きます。笑

マイケルが来てくれた時の出来事。
学校情報のアップデートや、現在の学校の様子などをメインにお話してくれたのですが、なんと、会話している最中、単語の間違いを指摘されました。笑 

普通に話をしていて(特にビジネスシーンで)、間違いをわざわざ指摘してくれる人はあまりいないので(とゆーか、ほとんどいない)、指摘してくれたという表現の方が私の心境としては合っていますが。

指摘された言葉は、「Unsecure」

これ、間違い。正しい言葉は、「Insecure」

私自身、「Unsecure」で合ってたっけな?なんか違う気がする・・・とは思っていたのですが、まあいいや、理解してくれるだろう精神を持って使ったら、がっつり「Yu, insecure. Not unsecure」と言われました。笑 さすが語学学校の校長先生。

日本に住んでいても、私は有難いことに仕事上、英語を使う機会が多いですが、それでも自分で努力しないとちょっとずつ忘れていってしまうものです。指摘してくれて、間違いがわかって、モヤモヤが取れました。有難いな、と思った出来事でした。

恥ずかしい発表をしてしまったので補足ですが、マイケルに、「Your English is very good! How and where did you learn it? 」とも言ってもらえたので、皆さん、ご不安にならず学校、都市、英語勉強法など、ご相談ください!笑

大越のブログにも書いてありましたが、間違いを恐れずに思い切って発言することはとても大事です。間違いなく上達への近道!

恥ずかしいから、自信がないからと黙っていると、間違っていても指摘されない。勇気を出して発言するようにしてみてください。間違えると、語学学校では指摘してもらえます。
そもそも、母国語じゃない言語を間違わずに完璧に話すことなんて至難の業ですしね。そんなことを念頭に入れながら、学校生活を大切に、有意義に過ごしてもらいたいなーと思います。


留学生を温かく迎えてくれる校長先生がいる学校BBELSの学校情報は下記ページ。
ご興味ある方は、覗いてみてくださいね(^^)

★BBELS学校情報
バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール


樋口 優 / Yu Higuchi

東京オフィス勤務。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 H310)。大学4年の時、アメリカに留学中の弟を訪れた際、海外の大学のキャンパスや留学生活を垣間見て「私も留学したい!」という思いが爆発。即座に手続きを進め、短期留学でイギリスへ。その後も、海外への興味はさらに増し、今度は長期留学をするため、治安と気候が良いオーストラリアへ。自身の留学経験から「これから留学する人たちが、オーストラリアで充実した留学生活を送れるようお手伝いしたい」との思いを抱き、現職に就く。このカウンセラーに質問する