BNE郊外Vol.1/古着の丘パディントン

こんにちは!ブリスベン支店の芽衣です:)


TAFE2週間のホリデーが終わり、明日からまた学校が始まります!そしたら卒業までラスト突っ走るのみ‼なので楽しんで頑張って行こうと思います。

ホリデー中は、毎朝のようにいつものカフェでコーヒーを飲んで、友達と色んな所に出掛けたり、絵を描いたり、エッセーの課題や卒業制作のデザインをして過ごしていました。振り返ると毎日とっても充実した2週間でした。



さて、先日ずっと気になっていた郊外エリア、Paddingtonに行ってきました。

カフェや古着、どの郊外が好きかという話をすると、必ず誰かから出てくる「Paddington」の名前。これは行ってみるしかありません!!

古着、雑貨、カフェが好きな方に是非行ってもらいたい♡シティからバスで10分、Paddingtonの面白・楽しいスポットを紹介します。



Paddington



街は丘の上にあり、周りには坂道がいっぱいあります。なので見晴らし抜群‼

なかなかこんな坂ないでしょっ!というような、3山4山のも連なってるような長〜い坂や、アニメーションで出てくるような急勾配の坂など面白い景色が楽しめます。


街を歩くと、小さなギャラリーや、見晴らしの良さそうなテラス席があるカフェおしゃれなお店にいっぱい出逢えます。

運良くガレージセールに遭遇しました。


Brisbane's Biggest Clothing Garage Sale

▽Marketはこんな感じ!


ヴィンテージのポロ・ラルフローレンのシャツから、フリマのようなどれでも5ドルラックまで、たっくさんの古着に出逢えます。お店のオーナーがチョイス・アメリカから輸入した古着が並ぶお店、センス溢れてました!(話に夢中で写真撮り忘れました)


主催者のLil Jさんは、ブリスベンをベースに良い品質でお手頃価格、レアなストリートウェアを多くの人に楽しんでもらおうとこのガレージセールを開催しています。不定期開催ですが、行く価値ありです!私は25ドルでヴィンテージシャツをゲットしました♪

▽Facebook

マーケット主催者Lil Jさんのオンラインストア
▽Lil J's Vintage



Weaves and Wanders

36 Latrobe Terrace, Paddington

お店の中に入るとまるで違う国に来たかのよう、トルコ人の優しくてとっても良い雰囲気の夫婦がやっている雑貨店です。色とりどりのガラスを使ったランプや中東の素敵な模様のラグや食器、小物がたくさんありました♡友人への小さなギフトで、マグネットを1つ2ドルで購入♪



RARA♡SUPER STAR

284 Given Terrace, Paddington

全てブリスベンでデザインされた、厳選された生地を作られたハンドメイドの洋服や、スタッフが厳選した90年代以前のヴィンテージクローズのお店。

「Sustainable/ずっと使う」がお店のキーワードです。ファストファッションが環境を破壊していることは今広く知られてますね。お店ではビンテージのリサイクル素材を使用して、ずっと着られる可愛いドレスを作って販売しています。水を節約し、汚染と埋め立てを減らし、環境を保護しています。

思わずかわいい!と目が♡になってしますお洋服に出会ってしまうかも♪

▽Official HP



Retro Metro

297 Given Terrace, Paddington

いつも私と服のテイストや色合いが被っている友人がクラスにいて、オススメの古着屋さんを聞いてみまたところ、「’Retro Metro’がオススメだよ。絶対何か気にいるものがあると思う」と教えてくれました。友人がオススメしてくれた理由はお店に入ってすぐわかりました。良い古着が、お手頃価格で手に入る‼デニム1本20ドル前後からありました。お店の中は宝探しのようでした。

2名の店主さんが交代してお店を開いているようで、おじちゃんとファストファッションより古着が良いよねぇなんて話など色々しました。

もう一人の店主さんが可愛い布を厳選してリメイクしたバンダナが可愛すぎたので購入してしましました。(15ドル/1000円)色や柄がい〜〜っぱいあったので、選ぶのもきっと楽しいと思います!



Ukiyo Boutique

19 Latrobe Terrace

このとっても可愛いお店は以前、地元アーティストが集まって開催していた展示会で知りました。お洋服と陶芸を主に販売しています。こだわりぬいた生地を使ったワンピースはとっても良い色で、触っただけで良いものなんだと分かります。色んな国の伝統ある生地が使用されています。なんと日本の着物の生地も使われています。

お店の名前は日本の「浮世」から来ているそうです。”瞬間を楽しみ、日常を思いっきり楽しむこと”という意味です。素敵!こういった形で違う国同士の文化が混ざり合うってすごく素敵だなぁと思いました。

▽Official HP



パディントン、本当にワクワクしてしまう街でした。是非良い景色の街でのウィンドウショッピング、楽しんできてください!そしてもしどこかオススメのお店があったら教えて下さい:)

小林 芽衣 / Kobayashi Mei

「自分のやりたいことを後悔しないようにやろう。」

友人とアテネに飛ぶということだけを決め、世界横断の旅にバックパックを背負い飛び出し、そのままオーストラリア、メルボルンへワーキングホリデーへ。

人の温かさ、自然にときめき、メルボルンでは大好きなアートとコーヒーに囲まれ、毎日何をしようかとワクワクしながら過ごしていました。

語学学校にてケンブリッジ検定試験にチャレンジ、セカンドビザ取得のため多国籍な仲間たちと一緒にファームジョブ。その後オーストラリアを1周し、各都市の魅力を体感しました。


現在はブリスベンオフィスにて豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録No.S618)としてみなさんのサポートをしています。

昨年はTAFE Queenslandにてずっと勉強したかったビジュアルアートを学びました。


世界中から集まる人たちと、日本とはまったく違う環境での生活。きっと自分の”意外な面”を発見できます。きっとその自分は”前より成長した自分”。

そんな自分を見てみませんか?

みなさんにも素敵な経験をしていただけるよう、ワーホリ・留学実体験を踏まえ有用な情報をお伝えしていきます!このカウンセラーに質問する