パースの人はどう過ごしているのか〜第二弾

日本でもオーストラリアのコロナウィルスの状態が報道されておりますが、オーストラリアの場合、州により状況が大きく異なります。

2020年7月31日現在の西オーストラリア州、パースの現状をお伝えします。


西オーストラリア州では、これまでレストランはテイクアウトのみや、着席での飲食が認められた後も名前と連絡先を記載しなくてはいけない等の規制は撤廃され、現在規制解除第4段階中!

規制解除第4段階の主な内容はこちらです。

・集会の人数に制限はない。
・スタッフを入れて500人以上の会場では、一人につき2平方メートルの広さを確保すること。
・メジャーなスポーツ施設、エンターテイメント会場などは、50%のキャパシティルールが適用される。
例)オプタススタジアムは通常60,000席のところ、スポーツイベントでは30,633人、コンサートでは35,000人のみ入場することができます。
・州境はまだクローズしており、他州から西オーストラリア州への移動は許可制となっています。

規制解除第5段階は8月15日に実施予定です。

西オーストラリア州内でもエリアごとに移動を禁止するなど厳しいロックダウン後、コロナウィルスの状態を見ながら徐々に規制を緩めている最中です。

実際のパースのシティの様子は、というと、ほぼ通常に戻っています。

パースのマレーストリートの様子

デパート、MYER前の様子

スーパー、ウールワース前の様子

オーストラリア留学センターパースオフィス地下のフードコートの様子


コロナウィルスの前との明らかな違いは、ソーシャルディスタンス。

スーパーでもエレベーターでも、一定の距離を取って生活していることが分かります。

ちなみに、オーストラリア留学センターパースオフィスが入っているビルのエレベーターはMAX4人まで。

エレベーターの角に立つようになっています。

自由なイメージのあるオーストラリア人ですが、こういうパンデミックな状態になった時に、政府の指示に従い、ルールを守って行動するところ、素晴らしいですね。

西オーストラリア州はマッガーワン州首相が他州に先駆け早い段階で州境をクローズ、ロックダウンを実施しましたが、この施策が見事成果を出し、州民の支持を得ています。

早めにロックダウン対応したからこそ、安全で安心な今がある、というわけです。

ちなみにマッガーワン州首相にはこんなカワイイ一面もありますよ。

パースの状況はこちらのパース日本総領事館サイトからも確認できます。

なんの制限もなく、道を歩いたり、公園でピクニックができることは、とても平和で幸せなこと。
シンプルな生活こそが、実は貴重なんだなあと実感しています。

早川 真由 / Mayu Hayakawa

オーストラリア、パース在住。豪政府公認留学カウンセラーPIER認定資格保持(QEAC登録番号:I005)。オーストラリアにワーキングホリデーで渡航したのが、私の初めての留学でした。そこで感じたことは「留学は生活」。留学には、短期の観光とは違う「日々の生活」があります。一人で海外生活をすることは、初めての日本での一人暮らしを数倍タフにした感じ。日本を出発する前は分からなかったけれど、最初の一年で最も学んだことは「ライフスキル」だったかもしれません。でも、このライフスキルは人生においてどんなに役立つことでしょう。留学の醍醐味は、勉強だけでなく、自分の人生を強く、豊かにしてくれるところにもあります。

留学はチャレンジを止めたらおしまいです。学校に通って勉強するだけなら誰にでもできます。でも「勉強プラス何ができるだろう」と考え、積極的に行動することで、人と違う経験ができるチャンスがあるのです。いつもフレッシュなチャレンジ精神を持って、考えて行動する留学生活を送れば、きっとFruitfulな結果が待っていることでしょう。このカウンセラーに質問する