We are what we eat

「少しお値段は高くても体に良くて口に入れて安心なものを食べたい」と最近では一般のスーパーでもオーガニック食品コーナーがあって品数も増えてきましたし、野菜コーナーの一角にオーガニックの野菜たちが並ぶようになりました。

気軽にオーガニック製品が買えるようになったのは本当に便利。

週末にシドニーの郊外で開かれるマーケットではファームの人たち自ら取れた野菜を売っていたりおしてこちらも人気です。

週末にこんな新しいお店を発見しました。
photo (16)
The Source Bulk Foods

オーガニックのお米、お砂糖、ロックソルト、小麦粉、ミュズリー、ナッツ、オイル、コーヒー豆、などなどなどなど。
350種類以上が揃ってます。
photo (15) photo (8) photo (14) photo (13)

小豆や蕎麦粉なんていう日本でもおなじみのものも売られていました。
photo (17) photo (12)

プラスチックのケースに入ったものをお店にある容器(無料)に入れるか、ペーパーバックに好きなだけ入れてあとはレジでお会計するだけ。
もちろん、自分で容器を持参することも出来るのでゴミも出ず環境にも優しい。

面白かったのがこのThe milling station!
穀物やコーヒー豆をこのmilling stationの石臼やコーヒーミルでその場で挽いて買う事ができるのでフレッシュ!

mill

欲しい分だけ小分けに買えるし、珍しい食材もあるので見てるだけでも楽しいですよ。


興味のある方は是非一度。

The Source Bulk Foods
262 Darling St Balmain

大越 麻結 / Mayu Okoshi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G175)。高校2年の時に、ノースシドニーのカソリック系女子校へ2週間の短期留学。当時、Appleという単語すら聞き取れなかった私を温かく迎えてくれたホストファミリーとの出会いを通じ、またオーストラリアへ来る事を心に決める。その後、アパレル業界勤務、実家家業を経て、2002年ワーキングホリデービザで渡豪。1年の滞在が終わりに近づく頃、何かを得てから帰国したいと考え、専門学校へ進学。Diploma of Public Relationsを修了する。留学業界との出会いはワーホリ時代に遡る。その後、英語学校スタッフとしての勤務、オーストラリア留学センターシドニーオフィスで12年の勤務を経て東京オフィスへ異動。2021年から再びシドニーオフィス勤務。このカウンセラーに質問する