先日ネットニュースを読んでいたら面白い記事を発見しました。
以前に弊社のスタッフが記事を書いていますが、オーストラリアの硬貨は同じ価値のものでも、色々な種類があります。
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オーストラリアコインは、記念硬貨などもあり、コレクターの方にも人気があるようです。
今回の記事の内容はその中でもかなり価値があるとされる1ドルコインについて。
*News.com.auより
みなさんはこの二枚の1ドル硬貨の違いはわかりますか? 一見同じ硬貨にみえる2つのコインですが、よくみると左側のコインは二重縁になっているのがわかるでしょうか?
このコイン実は造幣局の間違いで一時的に製造された硬貨で、今コレクターの中ではかなり希少価値が高いとされて、探されている硬貨なんです。探し方としてはこんな感じ。
①1ドルコインを探す
②年度を確認。2000年に作られています
③クイーン側の縁を確認。二重になっている??
1000ドルから高いものでは3000ドルの価値があると言われているこの硬貨ですが、保存状態によっても値段が変わるようです。
どのくらいの数が製造されたかは明らかにはされていませんが、コレクターの間では6000-7000枚しかないと言われているこの1ドル硬貨。みなさんも使う前に一度確認してみてくださいね♫ 誰でもできる密かな宝探しが楽しめます。もしかしたら1ドルが数千ドルになるかも?!
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