ダイエットの天敵のオーストラリアの食べ物

海外生活を通して、「女の子は太り、男の子は痩せると」よく聞きます。
私自身がまだ日本にいたころ、日本に滞在していたオーストラリア人のお友達も同じように女の子は徐々にぽっちゃりになり、それとは対照的に男の子は「ベスト体重からどんどん落ちてく・・・」と嘆いてました。

数年後、私がオーストラリアで彼らに再会したときには、女の子はスラーっと元どおりのスタイルに戻っていました。
で、私自身は・・・・というと、オーストラリア1年目で最高で8キロ増!
身をもって、「海外生活で女の子は太る」を証明したわけです。

太ってしまう理由はおそらく、始めの頃は日本と違う文化で暮らすなかで少しずつ積み重なった「ストレス」だったのが、徐々に海外での開放感からつい食べちゃう!という感じでしょうか。
だって、周りのオージー達は本当に大柄な方が多くて、日本人のようにあまりスタイルを気にしないから、彼らと比べて感覚が鈍ってしまうのかもしれません。

オーストラリアに来た数々の女の子が虜になり、体重増の原因の1つが甘いもの。その王道といえばティムタム(TimTams)は、真っ先にあげられるでしょう。

チョコクリームがサンドしてあるクッキーがチョコレートでコーティングされている、オーストラリア人も大好物の国民的お菓子です。
日本でもPlazaやカルディなどで販売されているので、見かけている方も多いと思います。

Tim Tam's by trekkyandy

Arnott's社のウェブサイト上には全商品についてカロリーなど詳細が観れるようになっており、ティムタムの一番ベーシックなオリジナルをチェック!
1枚あたり:397キロジュール(KJ)(およそ100キロカロリー)、Fat(脂肪分)4.9グラム、Sugar(糖分)8.2グラム

たったあの1枚で、糖分が8.2グラム(だいたい大さじ1杯分くらいに相当)もはいってるなんて、衝撃です!
女性のお客様で、「ティムタム食べ過ぎて太っちゃったんですー」という方、少なくありません。


ティムタム以外でもう一つ危険といえば・・・・・私もオーストラリアへ来る前はこんな組み合わせは知らなかったという、Wedges(ウェッジズ)!
これはお甘いお菓子ではなく、くし型に切ったじゃがいもを揚げたフライドポテトです。
これに、サワークリームとスウィートチリをディップして食べます。カフェ、レストラン、パブなどの定番メニューです。

Potato Wedges with Sour Cream and Sweet Chilli Sauce - The Frying Pan Inn, Falls Creek by avlxyz

このウェッジズも山盛りでテーブルに運ばれてきます。
じゃがいも、という炭水化物が油で揚げられていて、さらにサワークリームの乳脂肪に・・・と冷静に考えるとものすごい高カロリーなのが容易に想像つきますね。
スポーツパブでビール片手に、ウェッジズをつまみながらフットボールを観戦するオーストラリア人も多いですよ。
ビールも飲みながら、ペロっと平らげてます。

誘惑の甘いもの、美味しいものがたくさんのオーストラリアですが、ストレスをためて極度に甘いものに走らず、出来るだけ自炊をして自分で食べる量もコントロール&栄養にも気をつけて、衝撃の体重増加を防ぎましょう!

大越 麻結 / Mayu Okoshi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G175)。高校2年の時に、ノースシドニーのカソリック系女子校へ2週間の短期留学。当時、Appleという単語すら聞き取れなかった私を温かく迎えてくれたホストファミリーとの出会いを通じ、またオーストラリアへ来る事を心に決める。その後、アパレル業界勤務、実家家業を経て、2002年ワーキングホリデービザで渡豪。1年の滞在が終わりに近づく頃、何かを得てから帰国したいと考え、専門学校へ進学。Diploma of Public Relationsを修了する。留学業界との出会いはワーホリ時代に遡る。その後、英語学校スタッフとしての勤務、オーストラリア留学センターシドニーオフィスで12年の勤務を経て東京オフィスへ異動。2021年から再びシドニーオフィス勤務。このカウンセラーに質問する