テーマパークの年パスを活用するゴールドコーストライフ

ゴールドコーストの観光名所といえば「ビーチ」というイメージが強いと思いますが、実は「Australia's Theme Park Capital(オーストラリアのテーマパークの首都)」としても有名で、オーストラリア主要のテーマパークが勢揃いしているんです。

その中でもVillage Roadshow系列とドリームワールド系列の2つに分かれ、それぞれの年パスを買うことで、お得に楽しむことができます!

① ワーナーブラザーズ・Village Roadshow系列


1つの年パスで、下記の4つのテーマパークに1年間行き放題です。我が家はVillage Roadshowの年パスを愛用中!

Movie World(ムービーワールド)
バットマン・スーパーマンを筆頭としたDCキャラクター、Looney Tunes、オズの魔法使い(Wicked)、スクービードゥーなど、ワーナーブラザーズのキャラクターをテーマにした様々な乗り物やショーがあります。パークインをした瞬間、映画のセットに足を踏み込んだ感覚になり、一気にワクワク!

Sea World(シーワールド)
名前の通り「海」をテーマに、水族館とマリンアクティビティ・テーマ毎の乗り物がある盛りだくさんのテーマパーク。地下にある大型水槽から見るオーストラリアの海洋生物。グリフィス大学のクラゲ研究所もあり、一般開放されているため中に入ってクラゲを見ることもできます。アシカやイルカのショーもあり。

Wet'n'Wild(ウェットインワイルド)
波のあるプールから迫力満点のウォータースライダーまでなんでも揃う、ウォーターパーク!ゴールドコーストの夏にぴったりの場所です。(冬も営業していますが、水は冷たい)

Paradise Country(パラダイスカントリー)
ファーム・カントリーをテーマにしたパークで、ヤギや羊・カンガルーと触れ合うことができたり、トラクターに乗ってパーク内を回ったりすることができます。Shaun the Sheep(ひつじのショーン)がテーマキャラクターで、ショーンのショーもあります。

② ドリームワールド系列


ドリームワールド系列のパスを購入すれば、同会社が運営している下記の3つの施設に1年間行き放題です。

Dreamworld(ドリームワールド)
オーストラリアで最も大きなテーマパーク、ドリームワールド。ここのテーマは「オーストラリア」。オリジナルマスコット・コアラのケニーとベリンダをはじめ、乗り物も「ゴールドコースター(70年代のサーファーズパラダイスの道を元に作られたジェットコースター)」や、「スティール・タイパン(オーストラリアに生息する毒蛇をイメージしたジェットコースター)」など、オーストラリアをテーマに作られたオリジナルのパークです。

WhiteWater World(ホワイトウォーターワールド)
ドリームワールドに隣接する、オープンエアのウォーターパーク! スリル満点の大型スライダーから、大きな波のプールまで完備されています。ドリームワールドで遊んだ後に、水着に着替えてそのままクールダウンしに行くのも良いですね。

SkyPoint Observation Deck(スカイポイント展望台)
サーファーズパラダイスの中心に聳え立つ超高層ビル「Q1」の77階(地上230m)にある、オーストラリア唯一のビーチサイド展望台です。360度の大パノラマで、どこまでも続くゴールドコーストの青い海と街並みを一望できます。カフェ&バーも併設されているので、絶景を眺めながらのんびりランチやカクテルを楽しむのも最高です。


年パスっていくら?

年パスにもいくつか種類がありますが、ワーナーブラザーズは189ドル〜、ドリームワールドは169ドル〜です。1回の入場料が80~100ドル近くかかるため、系列の施設を1週回ればすぐに元が取れる計算です。特にドリームワールドは年に数回セールをやっていて99ドルまで下がることがあるので、SNSをフォローして見逃さないように!

日本とオーストラリア、テーマパークの違い


食べ物の持ち込みは一部OK
日本の主要テーマパークは食べ物の持ち込みが禁止されているところが多いと思うのですが、ワーナーブラザーズ系列は自分で用意をしたライトスナックは持ち込みOKです。テーマパークの食事はかなり高いので、私はいつもサンドイッチやおにぎり・カットフルーツなどを持参し、食費は節約しています。

待ち時間が短い!
私はいつも平日の午前中に子供たちと行くことが多いですが、どの乗り物も待ち時間は0分〜15分くらいです。大人の乗り物も一番人気なもので30分程度。混雑する時期だと待ち時間は長くなりますが、それでも日本のテーマパークと比較するとかなり空いている方だと思います。我が家の子供たちは5分以上待つと「列が長い〜」とぐずり出すため、日本のテーマパークでは苦労しそうです。

規模感がコンパクトで回りやすい
日本のディズニーやユニバーサルと比較するとパークの規模はそこまで大きくありません。移動で疲れすぎず、半日〜1日でサクッと満喫できるのが魅力です。

混む時期を押さえておこう
混雑する時期は基本的に日本と同じですが(週末や祝日、イベント時期*など)、それ以外に、年に4回訪れるオーストラリアの学校のお休み期間(スクールホリデー)は全豪からホリデーでテーマパークにくる家族が多いので、混雑します。混雑を避けたい場合は、スクールホリデーのカレンダーを事前に確認しておきましょう。

*年パスによってはイベント時や特定日に使えない(除外日がある)こともあるので、購入時に要確認!

学生でも楽しめるの?

観光目的はもちろんのこと、ゴールドコーストで学生生活を送る場合でもテーマパークは楽しめると思います!!

例えば大学生でずっと試験勉強をしてストレスが溜まっている時に、ふらっとムービーワールドに行って絶叫ジェットコースターに乗って叫びまくってください。一気にストレスが解消されるでしょう(笑)

もしくはふらっとシーワールドに行って、地下巨大水槽で魚たちを眺めて癒されるのも良いですよね。

また以前私のお客様で、Skypointの展望台に登り、そこのカフェでお茶をしながら課題をやるという方もいました。ゴールドコーストの絶景に囲まれながら勉強をすると、なぜかはかどるようです。

せっかくゴールドコーストに長期留学をするのであれば、年パスを活用して、非現実的な世界を日常にしてみるのも面白いと思います!

関川 祐利弥 / Yuriya Sekikawa

豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I094)。ゴールドコースト在住。北海道出身。中高時代、海外の学園ドラマの影響を受け「私もあんな生活がしてみたい!」と16歳でアメリカへ交換留学。ところが現実は理想とは異なり、公共交通機関一切なしのド田舎でのサバイバル生活。1年後、人として、また体型もひと回り成長して帰国。その後、日本の大学を卒業。人材コンサルティング会社勤務を経て、留学業界へ転職。…をしたつもりが、勤務支店が本社に吸収され職を失う。しかしピンチの時には、過去の留学で培ったサバイバル精神が役立つもの。「これは、もう1度海外へ行けということか!」とポジティブ思考で南国オーストラリアへ。現在は、ビーチから徒歩3分のゴールドコーストオフィスで留学カウンセリングと現地サポートを行う。このカウンセラーに質問する