オーストラリアで出会った前向きな言葉たち~その1~

こんにちは!東京支店、Yumiです。

留学中は年齢や価値観、文化背景の違うたくさんの人と出会い、いろんな話をしましたが、印象に残っているのは”前向きな言葉たち”です。特に大学在学中はそんな言葉たちに支えられていました。

昨日、なんとなく見ていたテレビ番組で世界の絶景のひとつとして紫色に染まるウルルが紹介されており、ある言葉を思い出しました。

”少しくらい雲があった方が素敵な景色に出会える”

当時ウルルでツアーガイドをしていた友人の言葉です。

絶景を旅する時、私達は晴天を期待します。でも、雲がある時の方が、夕日の時間帯、空がピンク色に染まり、ウルルも赤さが際立って、より鮮明に美しく見えるそうです。その時眺めていた広大な自然と相まってとても印象に残っているのですが、「少しは辛いことや苦しいことがあった方が素敵な景色に出会えるよ!」と励まされているようでした。

これは快晴時のウルル。実は数回ウルルには行っているのですが、まだその”景色”には出会えていません。

課題で追い込まれている時、どんなに準備しても上手くセッションに参加できない時、不安で「何やってるんだろう、私…」と落ち込んでいる時…この辛さがあるから見えるものがあると頑張れるきっかけになりました(あの辛さは”少しくらい”ではなかったとは思いますが(^_^;))。

オーストラリアの大学生活は決して楽なものではありません。卒業生と話をすると「映画みたいなキラキラしたキャンパスライフなんてなかった 笑」「課題提出の時期は家いらないよね。図書館が家だったもん 笑」というのは結構あるあるです。でも、そう話す笑顔がキラキラして見えるのは、大変なことがあったからこその達成感や実感できた成長、その経験から得られた自信…きっと”素敵な景色”を見ているからなのかなぁと思ったりもします。

卒業した後も、何かに挑戦したいと思うのは、またあの素敵な景色に出会いたいと思っているからかもしれませんね。

 

PS: ピンク色のウルルの写真はなかったので、私がオーストラリアで出会った”少しくらい雲があった方が美しい景色”、Strahan, Tasmaniaの写真を貼っておきます。

天ヶ瀬 有美 / Yumi Amagase

日本在住。会計業務担当。日本の大学で国際経済学を学んだ後、金融関係の会社に9年間勤務。趣味は旅行、散歩、カフェ巡り。働きながら短期留学を含め19カ国を訪問。職場にも恵まれ楽しい日々を送りながらも、幼い頃から抱いていた海外で生活してみたいという夢を捨てることができず、2012年オーストラリアへ。語学学校に通い、憧れていた大自然の中でのローカルの仕事を経験。翌年、このまま帰国することに物足りなさを感じ、再び語学学校へ。卒業時にIELTS6.5を取得し、サザンクロス大学の会計学修士課程(Master of Professional Accounting)へ進学。2015年11月、同大学を卒業し、現職。