久しぶりのシドニー旅行

普段パースに住んでいる私は、ホリデーというとどうしても東南アジアに行きがちです。なぜならパースから東南アジアは手軽に行ける旅行先だから。パースからバリまでは3時間45分ですが、パースからシドニーまでは4時間15分、帰りのシドニー→パースまでは気流の関係で5時間かかります。そのためパースの人はホリデーといえばバリやマレーシアなどの東南アジア旅行が多め。日本でいう韓国旅行みたいですね。スクールホリデー中にバリに行く人、シンガポールに行く留学生もいるほど手軽に行くことができます。

さて、そんな私は7年ぶりにシドニーに行くことになりました。

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シドニーといえばオペラハウス。欠かせません。

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そして、今回の旅の目的、アジアカップ。残念ながら日本戦は見れませんでしたが、オーストラリア対UAE戦を見にニューカッスルまで行って来ました。

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今回のシドニー旅行で「留学先としてのオーストラリアの各都市はどこもステキ」と再確認しました。
シドニーの魅力は大都会でありながら、美しくきれいなハーバー近辺のエリア。親切な人々。何でも揃う便利さ。そして美味しいカフェ、レストラン、日本食のお店も多くあります。電車は2階建てでキレイ、駅ではどの路線に乗ったらいいか、駅員さんに聞いてもすぐに教えてくれます。
このLiverpool Streetにあるピザレストランは美味しくて、2回も行ってしまいました!

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オーストラリアの都市はそれぞれどの都市も留学先としての魅力に溢れているなあと、シドニーの良さも実感できた旅でした。
オーストラリア留学、おススメです!

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早川 真由 / Mayu Hayakawa

オーストラリア、パース在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I005)。オーストラリアにワーキングホリデーで渡航したのが、私の初めての留学でした。そこで感じたことは「留学は生活」。留学には、短期の観光とは違う「日々の生活」があります。一人で海外生活をすることは、初めての日本での一人暮らしを数倍タフにした感じ。日本を出発する前は分からなかったけれど、最初の一年で最も学んだことは「ライフスキル」だったかもしれません。でも、このライフスキルは人生においてどんなに役立つことでしょう。留学の醍醐味は、勉強だけでなく、自分の人生を強く、豊かにしてくれるところにもあります。

留学はチャレンジを止めたらおしまいです。学校に通って勉強するだけなら誰にでもできます。でも「勉強プラス何ができるだろう」と考え、積極的に行動することで、人と違う経験ができるチャンスがあるのです。いつもフレッシュなチャレンジ精神を持って、考えて行動する留学生活を送れば、きっとFruitfulな結果が待っていることでしょう。このカウンセラーに質問する