Sydney Blue – Coogee Beach クージービーチ

先日、10日ほどお休みをいただいたのですが、朝からとっても良いお天気の日にはやはりビーチ!ということで、行って来ました。
行き先はCoogee(クージー)ビーチ。
シドニーでビーチと言えば、Bondi(ボンダイ)が良く知られていますが、CoogeeはBondiからもう少し南に行ったところにあります。

Bondiよりもう少しこじんまりとしているビーチで人も少なめで、その分ゆったり、のんびり過ごす事が出来るビーチです。



シドニー市内のスーパー、ウールワース傍のバス停から赤いメトロバスのM50に乗り込んで約40分ほど、終点で下りればそこは真っ青な海が待っています。バスの乗り換えなしで1本で行けるのも嬉しいですね。

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Coogeeは街灯もベンチも青で統一されています。
メインストリートにはカフェも沢山並んでいるので、ランチに困る事もありません。
この日は行列になっていたベトナミーズロールのお店で購入。
バゲッドに、チキン、野菜がたっぷり挟まれたロール。あまりに美味しくって写真を取り忘れました。。。。
フレッシュチリはかなり辛いので、チリが苦手な方はチリ無しでオーダーして下さいね。

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海のブルーと白い砂浜のコントラストが本当に綺麗です

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ビーチを左側にずっと歩いていくと、ビーチサイドウォークの遊歩道があります。

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遊歩道を進んでいくと、”BATHS”とかかれた白い門が登場

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階段を下りていくとそこは穴場ですよー

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Coogeeのメインビーチの反対側、岩場になっていて大きな岩の上から海を眺めて癒しの時間です。。。。
メインビーチで楽しむもよし、こちらの岩場側でひっそりと自分の贅沢な時間を楽しむもよし。

サマータイムで夜8時くらいまで明るく、シドニーの夏はまだまだこれからが本番です。

大越 麻結 / Mayu Okoshi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G175)。高校2年の時に、ノースシドニーのカソリック系女子校へ2週間の短期留学。当時、Appleという単語すら聞き取れなかった私を温かく迎えてくれたホストファミリーとの出会いを通じ、またオーストラリアへ来る事を心に決める。その後、アパレル業界勤務、実家家業を経て、2002年ワーキングホリデービザで渡豪。1年の滞在が終わりに近づく頃、何かを得てから帰国したいと考え、専門学校へ進学。Diploma of Public Relationsを修了する。留学業界との出会いはワーホリ時代に遡る。その後、英語学校スタッフとしての勤務、オーストラリア留学センターシドニーオフィスで12年の勤務を経て東京オフィスへ異動。2021年から再びシドニーオフィス勤務。このカウンセラーに質問する