Sydney Morning Herald紙に日本のユニクロネタが登場!


ユニクロのFast Retailing社で、社内文書や会議などでは英語を使用することが決定!
ということは既にご存知の方が多いと思いますが、なんとここシドニーの新聞でも掲載
されました。

シドニーモーニングヘラルド記事はコチラ

これからどんどん「英語」が必要とされる時代になりますね。
ユニクロではTOEIC700点を規定としているようですが、企業はTOEICスコアのある人
を求めるのでしょうか。

これは、TOEICのスコアのある人が欲しい!というのではなく、TOEICの点数に見合っ
た使える英語を話せる社員を欲しい!と思っているのです。
実は、TOEICのスコアは高いけれども、会話、相手とのコミュニケーションが取れない・・・
という人は以外にたくさんいます。

本当に必要なのは、人と対等にコミュニケーション取れ、自分の意思も述べられる、
使える英語力を身につけること。

それが必然的にTOEICのスコアにも結びつくことになります。

大越 麻結 / Mayu Okoshi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G175)。高校2年の時に、ノースシドニーのカソリック系女子校へ2週間の短期留学。当時、Appleという単語すら聞き取れなかった私を温かく迎えてくれたホストファミリーとの出会いを通じ、またオーストラリアへ来る事を心に決める。その後、アパレル業界勤務、実家家業を経て、2002年ワーキングホリデービザで渡豪。1年の滞在が終わりに近づく頃、何かを得てから帰国したいと考え、専門学校へ進学。Diploma of Public Relationsを修了する。留学業界との出会いはワーホリ時代に遡る。その後、英語学校スタッフとしての勤務、オーストラリア留学センターシドニーオフィスで12年の勤務を経て東京オフィスへ異動。2021年から再びシドニーオフィス勤務。このカウンセラーに質問する