オーストラリアの日焼け止め事情

当社では、出発前の生徒さんに「これは日本から持ってくると便利」「これはこっちでも買えるよー」など、所謂、"オーストラリアの必需品情報”をお伝えしていますが、その中の一つに「日焼け止め」あります。

オーストラリアの紫外線は日本の6倍と強く、ここで手を抜くと1年後のお肌はとんでもないことになるため、日焼け止めは必須です。その為、今までは日焼け止めの説明として「オーストラリアではSPF50が売ってませんから、日本で買ってきたほうがいいですよ」と、皆さんに案内していました。

しかし、当社スタッフから「林くん、SPF50の日焼け止めが売られているの見たよ」との声が!

調べてみたところ、オーストラリアの薬事法?みたいなものが変わり、SPF50の日焼け止め認められたようです。この法改正にあわせて、いろいろな会社が一斉に発売し始めたようですね。ただ、疑い深い自分。「本当に薬局に売っているのかな?」と思い、週末覗いた所。。。ありました。SPF50+
(見つけた興奮のあまり、ピンぼけしてます)

どれもまだ、乳液タイプのようで、ベタつく可能性は大いにありますが、今後は化粧水タイプのものも出てくるのでしょう。安くて良い物は大歓迎なので、今のアネッサが無くなったらトライしてみようと思います。

林 真生 / Hayashi Masuyo

オーストラリア、ブリスベン在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I008)。日本では販売業、IT関連業に携わり、海外といえば旅行でヨーロッパやアメリカを訪れる程度。そんな中、友人のススメもあり、2002年ワーキングホリデーでゴールドコーストへ。右も左もわからない中、留学代理店(現職)のWEBサイト制作をする機会に恵まれ、1年間夢中で専門知識を身につける。その後、勤務先のサポートを得て2006年に永住権を取得。2年後、新オフィス開設に伴いメルボルンに転勤、約7年間をメルボルンで過ごす。しかし、QLD州の暖かさが忘れられず(?)、 2015年7月にQLD州に戻り、現在ブリスベンオフィスの留学カウンセラーとして、全力で留学生のサポートを行っています。このカウンセラーに質問する