世界遺産シャークベイをめぐる・・・晴れ!!

パースの北側870km、世界遺産シャークベイをめぐる旅。
3日目は晴れ、美しい水辺の写真をご覧下さい!!

第一弾「パース北上の旅 世界遺産シャークベイ
第二弾「世界遺産シャークベイをめぐる・・・雨!!

モンキーマイア(Monkey Mia)の朝。

Shark Bay 3-1

海面に光を反射させて太陽が昇ります。

Shark Bay 3-2

オレンジ色から青色の空が広がっていきます。

Shark Bay 3-2-1

シャークベイの見どころの一つ、貝殻の海岸が続くシェルビーチ。

Shark Bay 3-3

水の透明度は高く、浅瀬が続くのでかなり遠くまで歩いていくことができます。
海水は塩分濃度が高いので肌の弱い方は注意。

Shark Bay 3-4

そして、私が一番行きたかったスポット、生きた化石、ストロマイトライト生息するハメリン・プール(Hamelin Pool)。

Shark Bay 3-5

太古の時代、地球上で酸素を作り出した呼吸する岩石。

Shark Bay 3-6

聞こえてくるのは水と風と鳥の声のみ。
透明な水の中で、魚が群れを成していました。

Shark Bay 3-7

世界遺産シャークベイ、4WD車で行くともっとワイルドで壮大な自然を楽しむこともできます。今回は参加できませんでしたが、4WDのツアーもあるので、シャークベイの大自然を120%楽しみたい方は、4WDをお勧めします。

Shark Bay 3-8

坂本 岳志 / Takeshi Sakamoto

オーストラリアのメルボルン在住。豪政府公認PIER教育カウンセラー(QEAC登録番号:H297)。日本の大学を卒業後、日常英語もままならないレベルから、メルボルン大学大学院進学を決意。卒業後は、日本の商社で海外取引に3年携わる。現職に就いたきっかけは、メルボルン大学と商社時代に感じた「危機感」でした。各国の優秀な人材が海外で経験を積み、どんどん活躍していく中、日本の縮小を実感し、何か自分が役に立つことができるのでは、という思いから留学業界へ転職。東京オフィス→パースオフィス→石川県でリモート勤務を経て、2021年2月よりメルボルンに戻り、主にオーストラリア全都市の大学・大学院進学希望者のカウンセリングとサポートを行っています。このカウンセラーに質問する