アデレード1day ドライブ♪

こんにちは。東京支店の杉原です。

スタッフの小林と巡るオーストラリア周遊出張ブログ。
みなさんの留学やワーホリ生活のきっかけ、何かお役に立てれば幸いです:)
今回の出張ラストの都市はアデレード!

碁盤の目のように区画整理された美しい街並みのアデレードは、緑の公園が街全体を取り囲み、重厚感ある大学のキャンパスや古い教会などが点在しています。
自然の香りとアカデミックな雰囲気を感じられる街です。

そんな街から少し足を伸ばすと、更に美しい景色が広がっています。

ということで、今回はアデレードの1DAYドライブコースをご紹介っ♪
(もちろん車が無くてもバスやトラムで行けますよ~♪)


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ビーチ沿いで朝食を

市内から車を走らせること15分(トラムだと30分くらい♪)まず最初に向かった先は"GLNELG BEACH"(グレネルグビーチ)☆
アデレードのビーチといえばここ!というくらい有名な場所です。

海の中をどーーーんっと突き出ている桟橋を歩くのは最高!贅沢な朝の散歩タイムです。
(ちなみにオーストラリアでは桟橋のことを"Jetty"(ジェッティー!)といいます。響きからして突き出てる感ありますよね。笑)

釣りをしている人、犬と散歩している人、桟橋から海を眺めているご夫婦、
カヤックで海の上を散歩している女子二人組。

冬でもたくさんの人たちがこのビーチで思い思いの時間を過ごしていました。

優雅でいい時間だな〜


ビーチの近くにはショッピングできる場所や、カフェ・レストランも立ち並んでいます。

私たちはビーチの目の前にある"The Grand Bar"というレストランで朝食をとることにしました。

"The Grand Bar"公式インスタグラム: https://www.instagram.com/thegrandbar/?hl=ja

コートやストールを纏う気温だったので、店内のビーチが見える席に座りましたが、そんな気温でもローカルはばっちりテラス席をチョイス!さすがっ!笑 みんな本当に外が好きなんですね♡

グレネルグビーチは気持ちいい1日のスタートを切れるので、とってもオススメです。

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まるで絵本の世界!ドイツ村、Harndorfを散策

ビーチの朝食でエネルギーチャージをした後に向かうは"Hahndorf"(ハーンドルフ)というドイツ村。

先ほどのビーチから車で30分ほどで着いちゃいます。近い!


ハーンドルフ入り口から、ドイツの田舎町を感じずにはいられない街並み。

「どこも可愛くて、気になるお店だらけ!」なんて迷いながら最初に入ったのは

"Leathersmith & Bush Gallery"!!


雰囲気ある店内には革製品を中心にバッグやベルト、皮や木で出来たチャームやかっこいいポスター、アグブーツなど・・・

お土産にもなりそうなものもたくさん置いてあります。


「調子はどう?今日はどこからきたの?」

「日本からです。今回アデレードが初めてなんだけど、綺麗な街でとっても素敵ですね〜」

「そんな風に言ってもらえて嬉しいよ。日本からわざわざありがとう。」

店主のSebastian(セバスチャン)さんが気さくに話しかけてきてくれました。

ここの革製品は彼が作っているそうで、カバンやベルトについてのこだわりやひとつひとつに込めた思いを語ってくれました。

好きなことに夢中になってる彼から素敵なお話とプチギフトをお土産にいただいてしまいました。


「近くの"The Haus Hahndorf "は美味しいドイツ料理が楽しめるから行ってみるといいよ!」

と最後にオススメを聞き、お店を後にしました。Thank you, Sebastian!


つづいて私達が入ったお店は"Hahndorf soap factory"

こちらでは手作りのオーガニック石けんが販売されてます。


店員のChloe(クロエ)さんは南オーストラリア大学で医療系の学部に通う大学生。

オーガニック商品が好きで先月からここでバイトをはじめたと話す彼女。

アデレードについて聞いてみると・・・

「いい大学もあるし、のんびりした街で大好きよ!ここが好きだから他の都市に出ることは今は考えられないな〜」と話してくれました。

アデレードが大好きな彼女。笑顔もとってもキュートで癒されちゃいました♡

"Hahndorf soap factory"公式ホームページ:http://www.hahndorfsoapfactory.com.au

 
 

どこを切り取っても絵本の世界のように映るハーンドルフの街。

働く人々も自分のお店、街に愛情を持っていてとても素敵だな〜と感じました。

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ドイツの味を堪能!

先ほどSebastianに聞いたオススメのお店"The Haus Hahndorf "でランチタイム!


ソーセージやジャーマンポテト、スペアリブにドイツビールなど!ドイツ料理を楽しめます。
煉瓦造りの建物に暖炉もあったりして、とってもおしゃれな雰囲気。

料理やお酒を楽しむ人々で賑やかな店内。

この素敵な空間だけで酔ってしまいます。

Sebastianのオススメ間違いなかったです。

The Haus Hahndorf "公式ホームページ:http://www.haushahndorf.com.au

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地元の味をお土産に♪

ハーンドルフを後にし、車で5分ほどの場所にあるのは向"BEEREBERG"というファームショップ。

弊社アデレード支店の齋藤オススメのお店です♪

お店の詳しい内容はこちらのブログからチェック↓↓
https://blog.gcsgp.com/hahndolf-jam-and-honey.html


家族経営のこちらのお店では地元でつくられたハチミツやジャム、ペーストやソースなどが売られています。


人口の保存料、着色料、香料を一切使用せず、自然の味を楽しめます。

なんと日本の帝国ホテルやヒルトン、インターコンチネンタルなどでもこの"BEEREBERG"が使用されているそうです。それだけ良い商品なんですね〜

私もお土産に購入していきました♪

 


手作りの地元の味っていうのも温かみがあって、ほっこりします。

洗練された店内ではそれぞれの商品に合うレシピも店員さんが教えてくれます。

"Hahndorf"のすぐ近くなので、ここをセットにして訪れることをオススメします♪

"BEEREBERG"公式ホームページ:http://www.beerenberg.com.au

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以上が日帰りで簡単に行けるアデレードのドライブコースでした♪

美しい街やすぐ行ける郊外にも魅力的な場所がたくさんあるアデレード。

落ち着いて勉強にも集中できそうな環境ですし、自然もあってリフレッシュできるのもいいですよね。

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オーストラリアを周遊して感じたこと

日本の国土およそ20倍あるオーストラリア。

周遊出張は気温5〜30度に対応する服を持ち運びました。コートからノースリーブって!笑
広くて大きいオーストラリア、都市によって気候も違えば雰囲気も違うことを改めて体感しました。
どこの都市に行っても人の暖かさを感じ、弊社スタッフをはじめ、そこで生活する人々が自分の街が1番!とその地への愛情であふれています。素敵!

都市それぞれ違って本当に魅力的なんですよね。


みんな違って当たり前。選んだ都市で更に自分を知り、自分の留学、ワーホリを築き上げてくことはとっても面白いし、今後の人生がまた変わってくると思います。

ぜひ自分の直感を信じて、留学・ワーホリする都市を選んでみてくださいね♪

杉原 由里 / Yuri Sugihara

豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 S021)。高校時代のパース留学は毎日が新しい発見の連続でした。文化、人種もさまざまな環境に身を置くことで、相手を理解し、自分の意見や考えをしっかり伝えるには英語力にプラスして人間力も必要だということを実感。
また、その時に抱いた「世界をもっと見てみたい!自分の足で歩き、いろんな人や物に出会いたい!」という気持ちを大切にし、12年後。専門学校のスクールカウンセラーの仕事を辞め、友人と2人で世界横断の旅へ!

旅から帰国した私が再び向かった先は、自分の原点であるパース。インド洋に面する美しい町、パースで生活を送る中で、楽しいこと、悔しいこと、さまざまなことがありました。でもひとつずつ壁を乗り越えていくことで、自信がつき、どんなことも楽しめる自分に。
「人生を思いっきり楽しむ」ということを教えてくれたパースは私にとってかけがえのない場所になりました。

「やってみたい」という気持ちを大切にし、行動にうつすこと。そして一生懸命になることで、見えてくる景色があります。人生の絶景、見てみませんか?

パースで生活してきたからこそ、日本で生活していて感じることや思うこと、留学に役立つ情報を発信していきたいと思います。このカウンセラーに質問する