ゴールドコーストオフィスに復帰しました

こんにちは!ゴールドコーストオフィスのゆりやです。
2023年末に2人目出産のため産休に入り、1年2ヶ月と少し長めのお休みをいただき、本日より仕事に復帰いたしました!またこれから現地オフィススタッフとして感じること、ゴールドコーストでの生活について発信していきたいと思います。

ゴールドコーストに来てもうすぐ13年。どんなところでも長く住んでいるとその環境が自分にとって当たり前になってくるもので、正直私もゴールドコースト=毎日のルーティンをこなす場所で、新しいことを楽しむということは少なくなっていたように思います。(基本インドア、ビーチ沿いの公園をウォーキングくらい)

ただそこに”子育て”が加わったことにより、私のゴールドコースト生活が一変。毎週外で水遊びし、公園で何時間も過ごし、子どものために様々なアクティビティに参加しているうちに、ゴールドコーストの良さを再認識しています。

ゴールドコーストはここ3〜4年で人口急増とそれに伴うインフラ工事・家不足による建築ラッシュなどがあり、随分と街の雰囲気も変わってきました。都市としてはある意味発展しているのだと思います。それでも環境(ビーチや自然がすぐそこにある)は変わることなく、人も相変わらずみんなのほほんとした・良い意味でみんな肩に力が入っていない感じです。

この街で裸足で外を駆け回りのびのび育っている子ども達をみていると、ゴールドコースト人(?)の人柄がどこからきているのか、わかる気がします。

そんなゴールドコーストの魅力をブログやウェブ記事・そして留学生の体験談を通じてお伝えしていきたいと思っているので、ゴールドコーストに留学を検討されている方はぜひお問い合わせくださいね。

関川 祐利弥 / Yuriya Sekikawa

豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I094)。ゴールドコースト在住。北海道出身。中高時代、海外の学園ドラマの影響を受け「私もあんな生活がしてみたい!」と16歳でアメリカへ交換留学。ところが現実は理想とは異なり、公共交通機関一切なしのド田舎でのサバイバル生活。1年後、人として、また体型もひと回り成長して帰国。その後、日本の大学を卒業。人材コンサルティング会社勤務を経て、留学業界へ転職。…をしたつもりが、勤務支店が本社に吸収され職を失う。しかしピンチの時には、過去の留学で培ったサバイバル精神が役立つもの。「これは、もう1度海外へ行けということか!」とポジティブ思考で南国オーストラリアへ。現在は、ビーチから徒歩3分のゴールドコーストオフィスで留学カウンセリングと現地サポートを行う。このカウンセラーに質問する