【2026年最新】「留学に最適な都市」メルボルンは世界4位に

メルボルンがあるビクトリア州。現在、170カ国以上から約32万人の留学生を受け入れており、オーストラリアトップクラスの「学生が多い街」として知られています。
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過去ブログ:【2023年】「留学に最適な都市」ランキングでメルボルンが世界4位に
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上記の過去のブログでも紹介しましたが、今年も嬉しいニュースが飛び込んできました。世界で最も学生が住みやすい都市を選出する最新のランキング「QSベスト・スチューデント・シティ2027(QS Best Student Cities 2027)」で、メルボルンがなんと世界4位、オーストラリア国内では堂々の1位にランキングされました!

昨年の5位から見事順位を上げて、再び世界TOP4へ返り咲きです。

10位までのランキングはこちら。シドニーも5位と大健闘しています。

1位 ソウル
2位 東京
3位 ロンドン
4位 メルボルン
5位 ミュンヘン & シドニー(同率)
7位 パリ
8位 ベルリン
9位 ウィーン
10位 チューリッヒ

今回のランキングで特に注目すべきは、評価指標の一つである「Student Mix(多様性・国籍率)」において、メルボルンが「世界1位(100点満点)」を獲得した点です。
*ラトローブ大学より提供されたイメージ写真です。

留学生がメルボルンを選ぶ「3つの価値」

「留学にかかる費用や時間に見合う価値(ROI)があるか」をしっかり考えたい今の時代。そんな中でも、メルボルンが選ばれ続けているのはなぜか?その理由を、3つのポイントからご紹介します。

1. 170カ国以上とつながる「圧倒的なグローバルネットワーク」
「Student Mix世界1位」の本質は、単に外国人の数が多いことではありません。170カ国以上から集まる刺激的な仲間たちと日常的にディスカッションし、刺激を受け合える環境そのものにあります。異なるバックグラウンドを持つ人たちと信頼関係を築いた経験は、どんなキャリアを選ぶとしても、将来的に確かなスキルになるはずです。

2. 語学の先にある「キャリアへの接続」
メルボルンはオーストラリア第2の経済都市であり、世界的な企業や注目のスタートアップが集まるビジネスの拠点でもあります。大学での学びにとどまらず、現地でのインターンシップや、社会人とつながれる交流イベントも豊富です。在学中から実践的な経験を積み、将来のキャリアを見据えて着実にステップアップできる環境が整っています。

3. 刺激と癒やしが手に入る「心地いい街並み」
世界トップレベルのカフェカルチャーやストリートアート、緑豊かな公園が日常に溶け込んでいるメルボルン。中心部(CBD)は無料トラムで移動でき、市立&州立図書館や無料の勉強スペースへもふらっと立ち寄れます。勉強だけでなく「自分の暮らしや時間」も大切にする街の空気に触れることで、これからの働き方や自分らしい生き方を見つめ直すきっかけになるはずです。

実際にメルボルンで暮らし、自分の経験や周りの留学生の話を通して感じるのは、「日々の暮らしやすさ」も大きなポイントだということです。多国籍な街だからこそ本格的な世界中の料理が楽しめるほか、アジア系スーパーも豊富で自炊や日本食の調達にも困りません。

アルバイトや大学生活で生きた英語を学び、休日は街のカルチャーで息抜きをする——そんなオンとオフのバランスが取れた豊かな日常を送れることこそ、メルボルンならではの魅力です。
一方で、円安や物価高の影響もあり、「いま海外へ行くべきか」と迷う気持ちもあるかもしれません。また、最近ニュースなどで「オーストラリアのビザ審査が厳しくなった」と耳にして、少し不安を感じている方もいるのではないでしょうか。

確かに、ビザの発給条件や受け入れ数の上限が見直されるなど、ルール自体は少し引き締められています。けれど、だからといってメルボルンが持つ「多様性」という魅力が失われるわけではありません。

これまでの「ただ人数が増えていく多様性」から、「明確な目的意識を持った仲間が集まる、より質の高い多様性」へとステップアップしている段階と言えます。

こうしたハードルを越えて集まってくるからこそ、今のオーストラリアにはお互いを高め合える意識の高い仲間が増えています。

オーストラリアやメルボルンで過ごす時間は、単なる「留学」にとどまりません。ここで得る世界基準の視野や、国籍を超えた仲間との繋がりは、これからのキャリアや人生を支える「一生モノの武器」になるはずです。「本気で成長したい」と願う留学生にとって、今のメルボルンはこれまで以上に刺激的で、価値ある環境になっています。

ご自身の可能性を広げる一歩として、海外留学をお考えの方はぜひ、メルボルンを含むオーストラリアを候補に入れてみてくださいね。

大橋 麻衣子 / Maiko Ohashi

オーストラリア、メルボルン在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I138)。初めての留学は、シドニーでの短期留学。その後、パースでのワーキングホリデー生活を経て、2006年 ゴールドコーストで、調理師とホスピタリティーの専門学校に進学。レストランで調理師として3年働いた後、キャリア転換でメルボルンへ。日本での事務と接客経験、そしてオーストラリアでの留学経験を活かすため、現職に就く。シドニー、パース、ゴールドコースト、メルボルンと、ほとんどの主要都市で暮らした経験から、都市によって色の違うオーストラリアの良い点・悪い点も含めた留学カウンセリングを行う日々。このカウンセラーに質問する