パースシティ中心の西側散策

パースの街の東西南北で、留学生がよく行くエリアは北のノースブリッジエリア、そしてPerth International College of English、Milner International College of English、Cambridge International Collegeなど、学校が集まる東のエリアだと思います。

でも、オシャレ度でいうと、西のエリアもおススメです。

今日はパースの市内中心から徒歩ですぐのエリアをご紹介しましょう。

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↑ちなみに、ここをずっと行くと、Kaplan International Collegeがあります。

Hay Streetをまっすぐ西に歩いていくと、すぐに(パースではあまりお見かけしない)ブランド品のお店が並んでいます。

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ほら、パースにもちゃんとあるでしょ。
それに日本と違い、バーゲン時期にはブランド品も安くなるものがあるので、日本で買うより安いかも!?

そして、このHay Streetと交差しているKing Streetには、パースでも有名なカフェ、King Street Cafeがあります。

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週末のブランチにもぴったり。
パンケーキもボリュームたっぷりです。二人でシェアもアリですよ。一度試してみてください。

この建物は、His Majesty’s Theatreといって、1904年にオープンした2400人を収容できるシアターです。

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バレエやコンサートが行われるのですが、なんといっても小さいなシアターなので、バレエなどダンサーの息遣いが客席まで伝わってくるのが私は好きです。
中もとーっても素敵な雰囲気♪
建物を見るだけでも、ため息ものです。クラシック好きな方は是非一度行ってみてください。チケット売り場は一階にあってそこでチケットも購入できますよ。


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このストリートにはApple ストアもあります!
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そしてHay StreetとWilliam Streetの角には、Wesley教会があります。
レンガ造りのクラシックな雰囲気の教会がシティの中心地にあるなんて、きっと日本で東京にたくさんの神社やお寺がある感じなんでしょうね。

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今ご案内した所は、全部オーストラリア留学センターのオフィスから徒歩20分圏内です。
なかなか行かないエリアかもしれないけれど、一度学校帰りに散策してみてください。


早川 真由 / Mayu Hayakawa

オーストラリア、パース在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I005)。オーストラリアにワーキングホリデーで渡航したのが、私の初めての留学でした。そこで感じたことは「留学は生活」。留学には、短期の観光とは違う「日々の生活」があります。一人で海外生活をすることは、初めての日本での一人暮らしを数倍タフにした感じ。日本を出発する前は分からなかったけれど、最初の一年で最も学んだことは「ライフスキル」だったかもしれません。でも、このライフスキルは人生においてどんなに役立つことでしょう。留学の醍醐味は、勉強だけでなく、自分の人生を強く、豊かにしてくれるところにもあります。

留学はチャレンジを止めたらおしまいです。学校に通って勉強するだけなら誰にでもできます。でも「勉強プラス何ができるだろう」と考え、積極的に行動することで、人と違う経験ができるチャンスがあるのです。いつもフレッシュなチャレンジ精神を持って、考えて行動する留学生活を送れば、きっとFruitfulな結果が待っていることでしょう。このカウンセラーに質問する