空がきれい!!
「海がキレイなのは聞いていたけれど、空もキレイで見ていると飽きない」そうです。確かにパースの空は1日中いつもキレイ✨️
昼間の空

夕方の空

そういえば、1月末に初めてパースに到着、空港の外に出た時に、なんて空がキレイなんだろう!と感動したことを思い出しました。
パース空港の空

海がキレイなのは空の色を映すから
と、以前誰かから聞きました。つまりパースの海がキレイなのは、空がキレイだから。
【実はオーストラリアでもっとも日照率が高いパース】
通常、「The Sunshine State」と言われているクイーンズランド州ですが、実は日照時間はパースのある西オーストラリア州の方が長く、オーストラリアで最も日照時間が長い州都なのです。(1日平均8.8時間)
メルボルンと比較すると35%以上も日照時間が長い!
※Sunshine States: Australia's Brightest Regionsより
そして、パースは、年間約138日は晴れの日!
※wikipediaより
気候が人に与える影響は大きい、と感じられたのはパースに来てからでした。お天気がいいと気分も晴れる、というのは事実だと思います。
明るいキレイな空を楽しみたい方はぜひパースに来てみてください。
これ以上寒くなりますか?
今はパースの真冬。
2025年7月11日、今日の最低気温はなんと5℃!
ですが、今日の最高気温は20℃!
最低気温はたいてい早朝なので、まだ寝ている人も多いと思います。つまり、暖かくして寝ていれば極寒を避けて生活できます。(とはいえ、学校が朝8時すぎから始まる方は通学中は冷え込みますので、暖かくして通学してください)
これ以上寒くなりますか?と聞かれたのですが、これより気温が下がることはあまりないと思います。でも、日没後はぐっと冷え込みますので、ウルトラライトダウンのようなジャケットはこの時期必須です。
行きたいところがたくさん!
パースのシティは小さいので、すぐに行くところが無くなる、、、というコメントをたまにいただくこともありますが、今週オフィスにいらした学生さんは「もうたくさん行きたいところがあって大変!」とおっしゃっていました。
よくよくお話を聞くと、週末はホストファミリーと郊外の国立公園にハイキングに行き、野生のカンガルーや自然を満喫。
国立公園の野生のカンガルーたち

平日は新しいカフェを開拓したり、学校の近くにあるHeirisson Island(時間限定で歩いて渡れる島)に行く予定を立てたりと、行きたいところがたくさんありすぎて、パース留学生活をとっても楽しんでいらっしゃるそうです。
私がご紹介したカフェも、翌日登校前に行かれて、すぐに写真を送ってくださいました!この素晴らしい行動力!
私も見習わなければ、、、と思いました!
小さな幸せや新しい日々の発見を大切にできる方は、パース生活を楽しめると思います。
日本人同士でも英語を話そうと努力しがち
ここ2週間の間にナビタス・イングリッシュやミルナー・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュに通っている学生さんから「英語を真剣に学ぶ姿勢を持つ学生さんが多い」というフィードバックをいただきました。
留学するまでパースに来たことが無いのにパースを選ぶ人は、「なるべく日本人が少ない環境で学びたい」「日本語サポートが充実しすぎない都市で学びたい」と思って選ぶ方が多いようです。
つまり、「英語をしっかり伸ばしたい」と思う方が選ぶ都市とも言えるのでしょう。
自分で日々の楽しみを見つけて、英語をしっかり伸ばすパース留学を楽しんでくださいね。