留学生から見たパース

今日はパース留学を含めて3回の海外留学経験がある学生さんと会ってお茶をしながらいろんな話をしました。
その中で、面白いなと思ったのは彼女がパースのことを「探検してみたいと思う街」と表現したことでした。


日本にあって当たり前の物が無いので、じゃあそれはどこに売ってるんだろう、とか、これはどこにあるんだろうと、ついつい街を探検したくなるそうです。
新しいことを発見していく楽しみがあるそうで、長年住んでいる私も「なるほどー!私の住んでいる街は探検できる所なのね!」とパースの魅力を再発見しました。


もう一つ、ゴミゴミしておらず、人も街もゆったりとしているので、とにかくリラックスできるそう。


留学中、ストレスを感じずに生活できることはとても大切なこと。
パースはまさにスローライフ留学を実現できる街だそうです。

パースにこれから留学される皆様が、どんなパース探検をしてくれるのか私も楽しみです!どんどん探検して下さいね!

早川 真由 / Mayu Hayakawa

オーストラリア、パース在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I005)。オーストラリアにワーキングホリデーで渡航したのが、私の初めての留学でした。そこで感じたことは「留学は生活」。留学には、短期の観光とは違う「日々の生活」があります。一人で海外生活をすることは、初めての日本での一人暮らしを数倍タフにした感じ。日本を出発する前は分からなかったけれど、最初の一年で最も学んだことは「ライフスキル」だったかもしれません。でも、このライフスキルは人生においてどんなに役立つことでしょう。留学の醍醐味は、勉強だけでなく、自分の人生を強く、豊かにしてくれるところにもあります。

留学はチャレンジを止めたらおしまいです。学校に通って勉強するだけなら誰にでもできます。でも「勉強プラス何ができるだろう」と考え、積極的に行動することで、人と違う経験ができるチャンスがあるのです。いつもフレッシュなチャレンジ精神を持って、考えて行動する留学生活を送れば、きっとFruitfulな結果が待っていることでしょう。このカウンセラーに質問する