パースシティのパブリックアート!

パースシティの中には、所々に銅像が立っている場所があります。通りかかったら、記念に写真に取りたくなるような面白い銅像もあるので、ご紹介しますね!

①逆立ちの人/タイトル"Percy Buttons' Aspiration"

場所:Hay Street Mallのロンドンコート近く


こちらは有名な、Hay Street Mallにある逆立ちをする人です。股の間から顔を出すもよし、一緒に逆立ちするもよし、アイデア次第では楽しい写真になりますね。


8月末までは、この銅像の後ろに傘のオブジェが飾られています。カラフルな傘がたくさん揺れていると、雨の日でも空を見上げてしまいます。


②歩いて行く人/タイトル"Footsteps in Time"

場所:40–50 St Georges Terrace, Perth、St Georges TerraceのCoffee Clubの横


最初に見た時は本物の人だと思って、ギョッとなりました。お友達同士で顔を出すのもよし、真ん中に自分が同じポーズで加わるもよし。


③カンガルー/タイトル"Kangaroos on the Terrace"

場所:Stirling Gardens St Georges Terrace Perth、弊社オフィスのビルを出て右側に歩き、Barrack Streetを越した所


カンガルーがお水を飲む銅像です。可愛いですよね。本物のカンガルーはなかなか迫力があるので、近くまで近づけないという人でも、これなら安心です。


親子のカンガルー像もあります!


④パースシティを見つめる人/タイトル"John Septimus Roe"

場所:Corner Victoria Avenue and Adelaide Terrace, Perth


パースシティを見つめる銅像。背中が全てを語っている感じがします。一緒に隣に立ってみてください。ここからだとパースシティをまっすぐ通る道が見渡せます。

ご紹介したもの以外にも、パースの街中にはたくさんユニークな銅像や、モチーフが立っています。ぜひ、ご自身の足で歩いて色々な写真スポットを探して見てくださいね。

辻井 麻衣 / Mai Tsujii

オーストラリア、パース在住。外国語大学を卒業後、さらに生きた英語を学ぶため、アメリカでの長期留学を決意。留学先では、机上で学ぶ英語との違い、異文化、価値観の違いなど、毎日が驚きの連続で、自身の人生観が変わりました。帰国後、大手旅行会社、英会話学校に就職。2014年、結婚を機にパースに移住し、現在に至ります。思い返せば、人生の半分以上は語学に関わってきました。そんな自分の経験を、少しでも役立てたいという思いから、現在パース支店で留学カウンセラーとして、多くの留学生のサポートを行っています。

※ 2019年7月〜2020年6月まで産休/育休を頂いていますこのカウンセラーに質問する