サーファーズパラダイス
観光の中心地であるサーファーズパラダイスです。飲食店はイートインできる人数が限られており、間隔をあけて座っていますね。それなりに人は歩いていますが、観光客がまだいないためお土産屋さんなどは閉まっており、ちょっと寂しい感じもします。でもビーチの方にいってみると・・・
やっぱり人がいた!ゴールドコーストの住民にとって、ビーチは泳ぐだけの場所ではありません。ランチを食べたり、エクササイズをしたり、または何もせずボーッとしたり・・・まさに憩いの場所です。
ウォーキングをしている人も多かったですよ。
ゴールドコーストのビーチは基本そんなに混むことがないので、冬の平日のビーチは、コロナ関係なくこんな感じかもしれません。とりあえず、人間よりカモメが多いのが通常運転です。
マインマイン (Finding Nemo参照)
サウスポート
語学学校が多くTAFE・大学もあり、学生の中心地であるサウスポート。普段は大学生がたくさん歩いていますが(サウスポートからグリフィス大学まで路面電車が出ているため)、大学も現在はオンライン授業のため、その分人は少ないかなと感じます。
でも、地元の人は買い物をしたりカフェでお茶をしている様子でしたよ。
また、サウスポートにある海に面した大きな公園・ブロードウォーターパークランズでも、距離を取りながらアウトドアを楽しんでいました。
ゴールドコーストの冬は朝晩は気温が下がりますが、日中は20度前後まで気温が上がるので、本当に過ごしやすい!ピクニックやアウトドアエクササイズには最適な環境です。
お水がキラキラ!写真で伝わりますか・・・?
ゴールドコーストは人口62万人程度の地方都市です。縦長に街が広がっているので1箇所に人が集中することもあまりなく、「満員電車!」「行列!」というのも都会に比べて少ないので、規制の中での生活も送りやすいと感じています。
私も写真撮影のためにサーファーズとサウスポートの街を歩きながら、「ゴールドコーストってなんて美しくて平和な街なんだ・・・!」と、改めて噛み締めていました。
とはいえまだまだ油断はできないので、引き続きソーシャルディスタンスを保ち、手洗い・うがいを徹底して、毎日を過ごしていきたいと思います!