留学準備、何を持っていけばいいの?

こんにちは:)ブリスベン支店の芽衣です。

留学に行く前に、頭を悩ませるのは荷物について。
長期での留学‥具体的に何を持っていったらいいの?という質問、良く頂きます。
私も出発前は何を持っていこうと頭を悩ませました。

ということで、今回は私が日本から現地に持ってきたものを全公開!皆さんそれぞれかと思いますが、後のリストも参考にして荷造り頑張ってくださいね:)


貴重品


・パスポート
・パスポート用写真2枚
・財布
・現金(200豪ドル/5万円)
・クレジットカード(VisaかMaster)
・ビザグラントレター(すぐ確認できるのであればデータでも可)
・保険証券(OSHC/海外旅行保険証券)
・運転免許証(現地で書き換えができます)
・ダイビングライセンス
・パスケース(交通ICカードを入れたり‥)
・お守り&友達の写真


電子機器


・スマートフォン(SIMフリーにしておくと便利)
・PC(長期の場合持っていると便利)
・iPad (PCがあればいらないと思います)
・O型変換プラグ×3
・電子辞書
・各充電コード
・モバイルバッテリー
・モバイルWIFI(あれば)
・延長コード(100均でOK)
・イヤホン
・電子辞書用替え電池


美容周り


・化粧品+ポーチ
・海外対応コテ
・タオル(バスタオル/フェイスタオル)
・化粧水・乳液・美容液
・ハンドクリーム
・トラベルサイズのシャンプー&コンディショナー(1-2日分)
・歯ブラシ・歯磨き粉(小)
・爪切り
・毛抜き
・カミソリ
・生理用品(オーストラリアのも品質が良いのでたくさんはいらない)
・アクセサリー


洋服

留学都市の気候を事前にチェックして考えましょう!ブリスベンは年間を通して温暖なので、夏服メインで持ってきました。

◆夏服

・タンクトップ・ノースリーブ ×8
・Tシャツ ×4
・ワンピース ×6
・オーバーオール ×2
・ジーンズ ×3
・レギンス ×1
・家着 ×1

◆冬服

・コート
・ウルトラライトダウン
・マフラー
・手袋
・セーター
・カーディガン
・長袖シャツ ×3
・インナー ×3

◆下着
・下着(8日分)
・ブラトップ ×3
・靴下 ×5

◆スポーツ

・水着 ×2
・ラッシュガード
・スポーツシューズ
・テニスラケット

◆靴

・ショートブーツ(Aussie girlはDr.Martin率高め!)
・履きなれたヒール(いらなかったかも‥)
・サンダル
・ビーチサンダル

◆バッグ

・大バッグ(通学用)
・中バッグ
・小バッグ
・エコバッグ(エコなオーストラリアは州によってレジ袋有料です!)
▼留学中におすすめの超軽量バッグ


勉強用品


・筆記用具(日本のペンは最強/多めに)
・筆箱
・はさみ・定規
・ノート
・スケッチブック(趣味)
・色鉛筆(趣味)
・無地ハガキ・便箋・封筒
・日記帳(おすすめ!)
・お気に入りの本
・ジップロック(機内持ち込み手荷物に。液体物対策)

▼日記帳を持ってくか?
留学中に日記を書くことが、心からオススメの理由


気候対策


・日焼け止め(4つ程買ってきました)
・サングラス
・折り畳み傘

しめて、【預け手荷物27kg+機内持ち込み手荷物6kg】合計33kgでした。渡航して3週間たちましたが、不便は何もしていません:)

↓Clickしてリストを見る↓

▼オーストラリア持ち物リスト




荷造り時のチェックポイント!

①利用する航空会社のサイトで預け荷物・機内持込手荷物の制限重量を事前にチェック。
例)カンタス航空の場合‥
預け荷物(30kg)+機内持ち込み手荷物(7kg):合計37kg

液体物はトランクの中に入れてしまう。(漏れないように!)

携帯充電器、電池、ライターはトランクに入れられないので手荷物に入れる。

④オーストラリアへの持込み物の検疫は厳しいので、以下のページをチェック!
▼在日オーストラリア大使館 検疫


アドバイス

①筆記用具は日本のものが最強。多めに持ってくるのがおすすめ

②特に語学学校に通学する場合は、英文法参考書を一冊持っていくと重宝(現地でなかなか買えない)
私のおすすめ:総合英語Forest

③ヘアドライヤーは現地で1500円程で購入可能。重いし、日本のはこちらで使うと壊れやすいのでいらない。

趣味用品があれば是非持っていく(何か広がることがあるはず!)

⑤オーストラリアの日焼け止めは塗ると白くなるのが多い気がします。日本から多めに持っていっても良いかも。

⑥ホームステイをされる方は、ご家族に小さなおみやげを用意していくと喜ばれると思います♪

⑦洋服類は100均一の圧縮袋に入れると省スペース♪
▼100均の圧縮袋11選!(BELCY/Woman Lifestyle Magazine)


まとめ

色々と挙げましたが…ほとんどのものは現地で購入可能です!オーストラリアに住んでいる人たちはもちろん、オーストラリアで買い物をして生活しています。なので忘れ物したって大丈夫!豪に入ったら豪に従いましょう〜♬

でも‥

・パスポート
・ビザ証明
・保険証券
・元気で健康な身体
・お金

これだけは忘れないように!!
渡航前、是非リストを参考に、準備頑張ってくださいね:)

小林 芽衣 / Kobayashi Mei

「自分のやりたいことを後悔しないようにやろう。」

友人とアテネに飛ぶということだけを決め、世界横断の旅にバックパックを背負い飛び出し、そのままオーストラリア、メルボルンへワーキングホリデーへ。

人の温かさ、自然にときめき、メルボルンでは大好きなアートとコーヒーに囲まれ、毎日何をしようかとワクワクしながら過ごしていました。

語学学校にてケンブリッジ検定試験にチャレンジ、セカンドビザ取得のため多国籍な仲間たちと一緒にファームジョブ。その後オーストラリアを1周し、各都市の魅力を体感しました。


現在はブリスベンオフィスにて豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録No.S618)としてみなさんのサポートをしています。

昨年はTAFE Queenslandにてずっと勉強したかったビジュアルアートを学びました。


世界中から集まる人たちと、日本とはまったく違う環境での生活。きっと自分の”意外な面”を発見できます。きっとその自分は”前より成長した自分”。

そんな自分を見てみませんか?

みなさんにも素敵な経験をしていただけるよう、ワーホリ・留学実体験を踏まえ有用な情報をお伝えしていきます!このカウンセラーに質問する