OATSにはまる


3-4ヶ月前だろうか、当社の月刊誌「月刊まっくす」のデザイン担当から、OATS(オーツ)なるものを教わった。OATSは日本語だとエンバクと言うらしい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%AF

まぁ、簡単にいうとオートミール。そのままだと味がないけど、こいつに牛乳をかけて蜂蜜を入れて、チンして食べると旨い!こんなの日本で食べたこと無かった。他のコーンフレーク同様、EnergyとかFATとかSAT FATとかの値が書かれているから、きっと体にいいんだろう。なんてたって、麦だからね。ただ、どれくらい体にいいのかはわからない。

今回も近くのIGA(スーパー)でOATSと牛乳を買ってみた。やっぱりメーカーはオーストラリアで暮らしている以上、Uncle
Tobys(アンクルトビー)だろう。正統派のケロッグに対して、アンクルトビーはちょっとアウトロー(作りが雑)なところがある。前にピンポン玉位のフレークの固りが入っていて、びっくりしたことがある。

OATSもいろいろなメーカーが出していて、種類も豊富。ただ、中身は大して変わらないだろうから、基本的にはジャケ買いしている。

しかし、オフィスに戻ってきてびっくり。全く同じサイズのOATSがすでに置いてあった。「誰かが俺のために!」とか思ったけど、買ったのは自分だった。。。あー、前に買ったの忘れてたよ。

しかも、今日買う時に迷って選ばなかった方が、すでにオフィスに。なんで今回は選ばなかったのだろうか。

体のことを気にするより、記憶力を何とかした方がいいと思いつつ、OATS生活を楽しみたいと思います。

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林 真生 / Hayashi Masuyo

オーストラリア、ブリスベン在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I008)。日本では販売業、IT関連業に携わり、海外といえば旅行でヨーロッパやアメリカを訪れる程度。そんな中、友人のススメもあり、2002年ワーキングホリデーでゴールドコーストへ。右も左もわからない中、留学代理店(現職)のWEBサイト制作をする機会に恵まれ、1年間夢中で専門知識を身につける。その後、勤務先のサポートを得て2006年に永住権を取得。2年後、新オフィス開設に伴いメルボルンに転勤、約7年間をメルボルンで過ごす。しかし、QLD州の暖かさが忘れられず(?)、 2015年7月にQLD州に戻り、現在ブリスベンオフィスの留学カウンセラーとして、全力で留学生のサポートを行っています。このカウンセラーに質問する