スマホ無しの時間を楽しむ

先日週末をつかってメルボルン郊外の「グレートオーシャンロード」へ1泊2日の旅行に行ってきました!グレートオーシャンロードは「世界で最も美しい海岸道路」と呼ばれ、メルボルンに来たら是非行ってもらいたい観光地の一つです。

メルボルン市街地から車で約4時間程の距離になります。日帰りで行く事も出来るのですが、丸1日ドライブになるので心配な方はツアーに参加しても良いかもしれませんね!

私も1日中ドライブはさすがに辛いなと思ったので、途中の「ケープ オトウェイの自然保護区」という熱帯雨林がきれいな保護区でAirbnbのサイトから家を借りて1泊する事にしました。



ここで私の旅行記と題名が結びつかないのですが、この宿泊施設を予約する上で1つ気になっていたのが「携帯電話などの電波が一切つながらない」という点でした。私は犬を飼っており旅行にもいつも一緒に連れて行っているので、犬の受け入れ可能な施設など制限があり他の選択肢は殆どない状態、、。

Airbnbの口コミを見ていてもオーストラリア人などの旅行者は殆どは「携帯などのしがらみから解放されて素敵な滞在になりました〜♪」などと書いている人が殆どなのですが、私としては「その間に家族や会社から緊急の連絡などないか?」と漠然とした不安がありました。ただ心配していてもしょうがないので、会社や家族へは2日間電話がつながらない可能性がある旨を伝えて旅行出発しました!!

ジブリアニメの「紅の豚」の舞台では!?と言われている海岸や途中の小さな街でお茶をしたり、ゆっくりと移動が出来ました。

ただこの「ジブリの舞台の場所では」と言われている場所はオーストラリアでも沢山あり、宮崎駿さんが「ここをモデルにしました」と宣言している訳でもないので、あくまで噂です。

そして楽しみ?恐れていた宿に到着しました。本当に周りは自然ばかりで近所には家ひとつありません。

携帯電話はサイトに記載されていた通り、電波は一切つながりません。滞在している間、家ではテレビを見ることもなく(DVDはありましたので音楽をかける位)、携帯をいじる事も無く家族で色々お話をしたり、本を読んだりゆっくり過ごす事ができました。

携帯が使えない環境だと「今」起きていることを、めいっぱい感じる事が出来るんですね!
ワンちゃんも新しい家の探索を楽しんでくれているようでした。私が滞在していたケープ オトウェイの自然保護区では野生のカンガルー、コアラやウォンバットなども生息しており、家の周りでは早朝や夕方にはカンガル−が遊びに来てくれたり、夜には赤ちゃんを頭に乗せた親子コアラやウォンバットなども見つける事が出来ました。野生動物達の写真も掲載したかったのですが、毎回見つける度に大興奮してしまいブレブレの写真しか撮れませんでした、、残念。

ただ夕食の食材を買いに車で30分程の小さな街に出た時は勿論、携帯電話の電波が届くので、その間にどこからか連絡が来ていないかどうか確認をしましたが(笑)なかなか携帯電話が無い生活は私にはハードルが高かったようです、、、。でも今回の旅行は素敵な景観を見るだけでなく、たまにはその様な連絡がつかない&雑念が入らない状態にして心落ち着かせるのも良いなと気づかせてもらいました。


長谷川 由華 / Yuka Hasegawa

オーストラリア、メルボルン在住。大学時代、自分より成績や英語が堪能な人が沢山いる中で、自分が就職競争の波に乗れるのか自信が持てず悩む。英語試験の結果で勝てないのであれば「使える英語/コミュニケーション能力を身に付ける」ことが重要という考えに至り、就職活動にいそしむ友人たちをよそ目に、留学計画を開始。かねてより夢であったツーリズム(旅行学)を学ぶため、大学卒業と同時にケアンズへ。日中は専門学校、朝&夜は現地旅行代理店でのアルバイトに精を出し、睡眠不足になりながらも2年後に無事卒業する。その後、アルバイト先の代理店でビジネスサポートを受け、2008年に永住権を取得。現在はメルボルン支店より留学カウンセリングと現地サポートを行う。このカウンセラーに質問する