51.5km楽しく完走!Noosaトライアスロンに出場しました!

最初から最後まで本当に楽しく参加することが出来たNoosaトライアスロン。

前回はNoosaトライアスロン前日の様子「お祭り騒ぎの世界一の大会?NOOSAトライアスロンに出場しました!」をお伝えしましたが、今回は楽しかった大会1日を振り返っていきたいと思います!

前日までにチェックイン、自転車のみを年代別のエリアに置き、当日は靴やその日に必要なものをセットしなければいけません。

一日自転車はLions Parkに置きっぱなしです。私の自転車は1番安いものだと思うので盗まれる心配はないですが、他の高い自転車は盗まれないのだろうか?セキュリティはどうなっているんだろう?と少々疑問でもありましたが、セキュリティーには問題はないよというアナウンスがありました。

今回はAirbnbに滞在しましたが、一緒に滞在をしていた方々が3名とも出場!ということだったので、皆で会場まで。
朝5時台からすごい人でした。(6時までしか荷物はおけません)

朝の放送で流れたのは、ここには約7000台のバイクがあって、チーム(スイム、バイク、ランを別々の人が行うリレー形式)や他の種目も含めると約8,000人の人が参加する、世界で一番大きなトライアスロン大会!と!!!!
それが本当かはどうかは分かりませんが、本当に人が多くとっても賑やかなお祭りのような大会です。(写真には写っていない箇所もあります)

一応私も他の人のものを見よう見まねでセット。サドルが低いため、他の方のように自転車の番号を綺麗につけることが出来なかったのは残念。。。。

今回私が参加したNoosaトライアスロンは、ショートやオリンピックディスタンスと呼ばれているオリンピック競技と同じ距離の大会です。
スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmの51.5kmを泳いで漕いで走ります。

3年前まではスイムは運河で行われていたそうですが、何かの事情により(近隣からの苦情?)でオーシャンスイムに変更になったそうです。
オーシャンスイムが得意ではない私はドキドキでしたが、私が泳いだ時間はそこまで波も気にならなかったです。

年代別でキャップの色が分かれており、指定された時間にスタートです。

スイムでは、キャップは大好きなオレンジ。途中まっすぐ泳げておらず魚を見つけて少々興奮していると、大幅にコースを外れてしまいましたが、きちんと終了!

バイクは20km過ぎた辺りで、新しく購入したお気に入りのウォーターボトルを落としてしまいました。(水漏れするから新しく購入したのです)
ランの時間は暑かったですが、沿道の方やボランティアの方の暖かさを感じ、

本当に楽しく完走することが出来ました。
あとで自分の写真を見ることが出来ましたが、スイムの後やランの途中、私笑顔だったのです笑

支店長の林がご家族でNoosaに来てくれたのですが、1番最初の写真は林撮影。(お気に入りの1枚になりました)
もうすぐゴールなのですが、ここまで笑っているのも不思議です。

とっても素敵なチームメイトと練習が出来、緊張してる私を励ましてくれる仲間がいて、

Noosaでの雰囲気も楽しむことが出来ました。

タイムは速くはないですが、記念に掲載しておきたいと思います。
参加者のうち完走者4075名中1750番、
同じ年代カテゴリーの完走者145名中30番、
女性の完走者1171名中241番でした。

トライアスロンの魅力にまんまとハマってしまった私。目標は高く、1.5年後アイアンマンレース出場、完走目指してまだまだ練習頑張りたいと思います!

オーストラリアに来たら、そのエリアの大きなレース、大会に参加・見学してみると良いと思いますよ。

多くの方が出場されるのはマラソンだと思いますが、自分の好きなスポーツがあるのであれば、是非とも挑戦してもらいたいと思います。
今回はアジア人がほとんどおらず、ちょっとした国際大会に参加しているような気分にもなれ、本当に楽しかったです!!

常盤 恵 / Megumi Tokiwa

オーストラリア、ブリスベン在住。豪政府公認留学カウンセラーPIER認定資格保持(QEAC登録番号:J249)。小学校の特別支援学級の担任を経て、オーストラリアに留学。シドニー到着後、自転車人口の多さに驚き、ロードバイクデビュー。その後、ワーキングホリデーで再渡航し、留学代理店で働き始める。留学サポート業務の魅力に出会い、2014年7月から現職。ブリスベン支店より留学カウンセリングと現地サポートを行う。
2016年からはトライアスロンを始め、ローカルチームに加入し毎朝5時15分からの練習に参加のため、早寝早起きの毎日。目標は高く日々トレーニング中です!
※ブリスベン支店スタッフとして2019年12月まで勤務(ブログはその当時の内容となっています)このカウンセラーに質問する