ワイナリーの産地、マーガレットリバー3日間の旅

オーストララリアデーの3連休を使って、パースから車で3時間半の観光地、マーガレットリバーに行って来ました!

マーガレットリバーといえば、ワインの産地で有名ですが、なんとこのエリアに150以上ものワイン生産者がいるそうです。
地図を見てもワイナリーだらけ!

私は今回ワイナリーめぐりというよりは、パースではできない森林浴がメインでしたが、それでもマーガレットリバーでワイナリーに行かないのは、シドニーに行ってオペラハウスを見ないぐらい許されないことですから、2箇所だけ行って来ました!

一つはココ、Voyager Estate!
このワイナリーは、バラ園で有名なワイナリーで、ワインがおいしいのはもちろん、ワイナリーの美しさでも群を抜いています。

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そして、オーストラリアデーということで、入り口には巨大な国旗がはためいていました。
(私の指が写ってしまってますね。すみません)

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この雰囲気、バラのアーチ、ウェディングにはぴったりです。
海外ウェディングを考えている方に是非お勧めしたいワイナリーです。

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中に入ると、優雅なカウンターでワインの試飲が無料でできます!
私の個人的な感想ですが、ここのシャルドネーは、オークの香りが最後に残る、まるでここのワイナリーのように優雅な香りがします。

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そして、次はVoyager Estateのすぐ近くにあるLeeuwin Estate。
ここのワインは、日本にも輸出されており、私も東京の酒屋さんで見たことがあります。
Leeuwin Estateは、Voyager Estateの優雅さとはうってかわって、木を基調としたデザインで、素朴なおしゃれな感が漂うワイナリーです。

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そして、ここは野外コンサートが開かれることでも有名なワイナリー。
今年は、この広大な庭?で2月9日、10日にキャロル・キングのコンサートが開催されます。

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パースから車で3時間半で行けるマーガレットリバー。
日本から1週間のパッケージツアーで来るとなかなかここまで行けませんが、ワーキングホリデーや留学で来ると、このぐらいの距離の旅行は気軽にできます。
マーガレットリバーを中心としたエリアを周るパースからのツアーもありますし、是非せっかくの留学生活、英語の勉強ばかりではなく、オーストラリアのワイン文化も体験してくださいね。

早川 真由 / Mayu Hayakawa

オーストラリア、パース在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I005)。オーストラリアにワーキングホリデーで渡航したのが、私の初めての留学でした。そこで感じたことは「留学は生活」。留学には、短期の観光とは違う「日々の生活」があります。一人で海外生活をすることは、初めての日本での一人暮らしを数倍タフにした感じ。日本を出発する前は分からなかったけれど、最初の一年で最も学んだことは「ライフスキル」だったかもしれません。でも、このライフスキルは人生においてどんなに役立つことでしょう。留学の醍醐味は、勉強だけでなく、自分の人生を強く、豊かにしてくれるところにもあります。

留学はチャレンジを止めたらおしまいです。学校に通って勉強するだけなら誰にでもできます。でも「勉強プラス何ができるだろう」と考え、積極的に行動することで、人と違う経験ができるチャンスがあるのです。いつもフレッシュなチャレンジ精神を持って、考えて行動する留学生活を送れば、きっとFruitfulな結果が待っていることでしょう。このカウンセラーに質問する