シティから30分のリゾート

先週末は、2年半ぶりに、香港からシドニーへ戻ってきたお友達に会いに久しぶりにマンリーへ行ってきました。

久々の夏日、絶好のビーチ日和で、シティのサーキューラーキーのフェリー乗り場も、 マンリーを目指す人達で溢れていました。

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チケット売り場は、窓口も自動販売機の両方とも長蛇の列。

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フェリーは行き先と出発時刻はこの電光掲示板でチェックできます。

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マンリーまでの往復チケットは14ドル。(約1200円)

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シティからたった30分フェリーに乗れば、そこはサーフィンのメッカ、そしてリゾートエリア。

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ビーチ前には、カフェ、レストラン、パブが並びビーチを前にしてランチを楽しむ人達でにぎわっています。
パブも吹き抜けになっている場所があって素敵ですよ。

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Hotel Steyne
75 The Corso Manly, NSW 2095

マンリービーチの右側から海沿いの歩道をで20分ぐらいあるくと、マンリーよりももっとこじんまりとしたプライベートビーチのようシェリービーチ(ShellyBeach) にも行けるのです。
ここには、バーべキュー施設もあります。

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語学学校が集まるシティは留学生も多いですが、マンリーは語学学校も少ないので、 その分オーストラリアの雰囲気を満喫できるエリア。
教室からビーチまで徒歩数十秒、ビーチを一望できるという贅沢な立地の学校もあります。

シドニーシティでのシェアも交通費はかからなくて便利ですが、やはり海外留学生が集まるのは事実。
シティからすこし離れた郊外では、そのエリアに住むオージーのライフスタイルを垣間見つつ、シドニーでしか味わえない日々を過ごしてほしいなーと思います。

大越 麻結 / Mayu Okoshi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G175)。高校2年の時に、ノースシドニーのカソリック系女子校へ2週間の短期留学。当時、Appleという単語すら聞き取れなかった私を温かく迎えてくれたホストファミリーとの出会いを通じ、またオーストラリアへ来る事を心に決める。その後、アパレル業界勤務、実家家業を経て、2002年ワーキングホリデービザで渡豪。1年の滞在が終わりに近づく頃、何かを得てから帰国したいと考え、専門学校へ進学。Diploma of Public Relationsを修了する。留学業界との出会いはワーホリ時代に遡る。その後、英語学校スタッフとしての勤務、オーストラリア留学センターシドニーオフィスで12年の勤務を経て東京オフィスへ異動。2021年から再びシドニーオフィス勤務。このカウンセラーに質問する