たくさんの留学・ワーホリ希望のお客さまたちのサポートを無我夢中でしていたら、前のブログからなんと5ヶ月も空いてしまいました。
前回のブログではオーストラリアの国境が開き、現地生活オリエンテーションがリスタート!!というところだったのですが、それからも毎週ブリスベンにはたくさんのお客様がご到着され、現在語学学校やTAFE、大学で元気に頑張っていらっしゃいます。
▶︎WELCOME ブリスベン!2年ぶりの現地生活オリエン
毎週月曜日、15時半から行っているオリエンテーションの何がとっても嬉しいかって、今までメールやオンライン相談などでずっと、プラン立てや学校選定、滞在先の確定、さまざまな疑問解決、ビザ取得、渡航前の準備…などいろ〜〜んなお話をしてきていたお客様と実際直接お会いできる瞬間です。

やっと会えた!という気持ちが一番で、無事にご到着され学校初日を終えられたことへの安心感、そしてこれから始まる皆さんのブリスベンライフに私もワクワクさせてもらっています!
私は2019年まで当社の東京オフィスで働いていて、日本からのサポートもとっても楽しんでいましたが、現地に移ってきて、今まではみられなかった皆さんの”留学・ワーホリ開始後”をリアルタイムで追って行けるのがとても嬉しいです。
お客様たちは到着されてからの経験についてたくさんのお話をしてくれます。パンフレットには載っていないような実際の学校の様子や、学校外でのこと、お仕事やシェアハウス、チャレンジし始めたことなどとっても興味深く聞かせてもらっています。
今日は現地にご到着後の素敵なお客様たちがどんな留学・ワーホリ生活をされているかちょっと覗いてみましょう。

海外で働く大きな夢に向かって毎日とても努力をしています。苦手だったリスニングを克服するべく学校のリスニング教材を使って授業外の時間にも勉強をしています。先生にもリスニング力が伸びていること褒められたそう!日本語を子供に教えるボランティアに参加したり、お仕事をしたり、学校外でもたくさん英語を使う機会を増やし中!努力は絶対裏切らないなとRisaさんとお話をするといつも感じます。

Ryotaroさんは学生寮での出会いやつながりから、なんと地元のラグビーチームに入ることに!今まで日本でのラグビー経験も長かったので、チームの中でもかなり上のクラスに入ることになったと本人もびっくりしていました。今は学校とラグビーとで忙しくされていますが、得るものがいっぱいあるだろうなーと思います。新しい環境に臆することなく飛び込み頑張る姿が素敵です。





2020年、コロナが始まる1ヶ月前に本科コースをスタートしたのですが、コロナが流行したことで一時帰国をしていました。しかし、満を辞して2年半ぶりにコースをリスタートしにブリスベンに戻られました!本当に嬉しいです。この2年半離れていた間もしょっちゅう連絡を取っていたので今では親戚か妹のような感覚です。この2年半の中でも色んな変化や経験、成長がMaoさんにあったので、一時帰国の際は寂しかったですが、意味のあったことだったんだなぁと改めて色んな話をする中で思いました。
ここでは到底書ききれませんが、留学生、ワーホリさんたち一人一人にやりたいこと、挑戦したいこと、ストーリーがたくさんあります。学校手続きだけでなく、こうやって直に色んな経験をシェアしてもらって、そのお手伝いが現地でもできることがとっても嬉しいです。
オーストラリア留学センターは、現地オフィスが各都市にあります。現地でしかなかなかわからないリアルな情報やお客様の声などもたくさん頂いているので、ぜひオーストラリア留学、ワーホリが気になっている方はぜひ当社にお問合せくださいね。ブリスベンでは私と、林がお待ちしております♪
