語学学校で英語を上達させるには

オーストラリアの語学学校で、授業だけ受けている人はいませんか?

これは、どういうことかというと、「学校の授業時間以外は勉強をしていない」毎日を送っていませんか、という意味です。


先日、某語学学校のキャンパスマネジャーさんが

「毎日学校の授業に参加しているだけでは英語力を効果的に伸ばすことはできない」

とおっしゃっていましたが、私も全く同感です。

それでは、私がどのように語学学校を「利用」したかという話をシェアします。

・苦手な英語のスキルは何?
まず、先生に「自分が苦手な分野は何か、それを伸ばすにはどうしたらいいか」を相談しました。

私の場合は先生も認めるほど、特にリスニングが苦手だったので、必要な勉強方法を聞き、それを週に2〜3回行っていました。

毎日自分をみてくれている先生は、自分の苦手なスキルを分かっているので、自分に合った攻略方法を教えてくれるます。

また、壁にぶち当たっているな・・・と悩んだ時にも相談しましたが、先生から「私から見るとちゃんと伸びているから大丈夫。あなたは英語力が上がって自分のミスに気づくようになったから、以前より伸びていないと思うだけ」というアドバイスを貰い、自信がついたこともあります。

だから、一度、苦手なスキルを克服したい時や、躓いた時には、先生に相談してみることをオススメします。


・先生にライティングを添削してもらう
一般英語コースはほぼ宿題が出ない基礎コースです。そのため、日本の宿題がたっぷり出る勉強に慣れている日本人には物足りなく感じることも。

私もそうだったので、週に2〜3回ほど、自分で自分に課題を出し、エッセーを書いて先生に添削をしてもらいました。

赤ペンでぎっしり修正されたライティングが返ってくると、それをまたリライトし、見るだけでなく、実際に書いて覚えました。

漢字もそうなのですが、見るだけではなかなか覚えられず、実際に書いた方が覚えやすいと思いますし、ライティングは、文法、単語力も上げられるのでオススメです。

初中級以下のレベルの場合は日記でもいいのですが、日記だと毎日同じ時間に起きて何をした、ということしか書かなくなってしまいがち。
なので、英語で日記を「書く」ということに慣れたら、次はその日に起こった出来事に対しての自分の感想を書いていくといいと思います。

・学校の勉強系のアクティビティに参加をする
例えばレクシス・イングリッシュでは、1週間に一度、放課後に誰でも先生に質問できるサポートの時間を設けていますが、卒業生によるとあまり利用する人がおらず、自分一人だった時間も多かったそう。もったいないです!

こんな時間は、どんな疑問点でも、自分が家で勉強した内容についても質問できる貴重な機会。
そして、ずうずうしい私は、質問してもしなくても学費が同じなら、質問した方がいいと思ってしまいます。

パースには、無料のスタディサポートが充実している学校もあるので、そんな学校に通いたい方は、ご相談ください。

学校の授業時間しか勉強しないより、ずっと早く英語が伸びますよ。

早川 真由 / Mayu Hayakawa

オーストラリア、パース在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I005)。オーストラリアにワーキングホリデーで渡航したのが、私の初めての留学でした。そこで感じたことは「留学は生活」。留学には、短期の観光とは違う「日々の生活」があります。一人で海外生活をすることは、初めての日本での一人暮らしを数倍タフにした感じ。日本を出発する前は分からなかったけれど、最初の一年で最も学んだことは「ライフスキル」だったかもしれません。でも、このライフスキルは人生においてどんなに役立つことでしょう。留学の醍醐味は、勉強だけでなく、自分の人生を強く、豊かにしてくれるところにもあります。

留学はチャレンジを止めたらおしまいです。学校に通って勉強するだけなら誰にでもできます。でも「勉強プラス何ができるだろう」と考え、積極的に行動することで、人と違う経験ができるチャンスがあるのです。いつもフレッシュなチャレンジ精神を持って、考えて行動する留学生活を送れば、きっとFruitfulな結果が待っていることでしょう。このカウンセラーに質問する