メルボルン市街地にある日本食スーパーマーケット

こんにちは、メルボルン支店の長谷川です。
海外に住んでいて一番恋しくなるのが「日本食」ですよね。日本から大量のお味噌汁やご飯などを持ってこられる方もいらっしゃいます。

さて今回はメルボルン市街地にある日本食を販売しているお店「運時−Great Eastern Food Centre」(私達日本人の間では”うんとき”と呼んでいます)をご紹介します。

場所は市街地のチャイナタウンにあるのですが、私達がいるオフィスから約700メートル歩いて10分程の場所にあります。


こちらのお店ではアジア圏の食材が販売されていますが、日本食では醤油などの調味料からカレーやシチューの素、インスタント食品、お菓子、お酒まで購入する事ができます。

料金はどの位かというと
カレー&シチュウルー 約$5(その日はセールをしており$4位に値引きされました)
醤油、みりん、調理酒 約$9
納豆 $4
カップラーメン $4.5~$5
マヨネーズ 1kg $12
冷凍の薄切り肉 約$8


日本の3〜4倍位の料金でしょうか?確かに日本食は高いです。たまにしか販売されていませんが、この様なアジアンフードのお店で高い!!と思ったのは「冷凍ホッケの開き」$15(日本円で約1,300円程)です。ここまでの価格帯になるとなかなか手がだせません、、、、。


この前、私の生徒さんが友達に梅干しと納豆を食べさせてみると仰っていましたが、滞在中はホストファミリーへご馳走したり、お友達同士のパーティーの時に日本食を作る事もあるかと思います。
日本食スーパーマーケットは市街地以外にも様々なお店で販売されています。

すずらん−Camberwell地区
フジマートーSouth Yarra地区
香港スーパーマーケットーClayton地区
*一番品揃えが良いのがフジマートかと思います。

オーストラリアでは食品を持ち込む際に大変厳しい検疫があります。持ち込み物によっても没収されることもあるので注意が必要ですが、日本から日本食を持ってこなくても現地でもたいていの物は手に入りますので安心して下さいね。

長谷川 由華 / Yuka Hasegawa

豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 N1067)。オーストラリアのメルボルン在住。大学時代、自分より成績や英語が堪能な人が沢山いる中で、自分が就職競争の波に乗れるのか自信が持てず悩む。英語試験の結果で勝てないのであれば「使える英語/コミュニケーション能力を身に付ける」ことが重要という考えに至り、就職活動にいそしむ友人たちをよそ目に、留学計画を開始。かねてより夢であったツーリズム(旅行学)を学ぶため、大学卒業と同時にケアンズへ。日中は専門学校、朝&夜は現地旅行代理店でのアルバイトに精を出し、睡眠不足になりながらも2年後に無事卒業する。その後、アルバイト先の代理店でビジネスサポートを受け、2008年に永住権を取得。このカウンセラーに質問する