インスタグラムで留学の現地情報をゲット!

みなさん、インスタグラムのアカウントはお持ちですか?
インスタグラムは写真を簡単かつおしゃれに加工をして投稿できるSNSで、日本でもユーザーが増えていますよね。

私自身もインスタのヘビーユーザーですが、写真を投稿する以外に”情報収集”としてもよく利用しています。
留学都市や語学学校を決めるためのリサーチにも活用してもらえると思うので、今回はインスタで留学の情報収集のコツをご紹介します!

①ハッシュタグ検索は日本語&英語で!
インスタグラムでは写真を投稿する際にハッシュタグ(#)をつけます。検索ぺージでハッシュタグ検索をすると、そのキーワードでタグ付けされた投稿を見ることができます。
例えば#ワーホリで検索をすると、このハッシュタグを利用して投稿された写真が表示され、現在世界中でワーホリをしている人の様子を見ることができます。

検索すると、関連するタグがいくつか出てきます。

タグをクリックすると、#ワーホリをタグ付けして投稿された写真が一覧で表示され、クリックするとそのぺージに飛びます

検索でなるべく多くの情報を得たいときは、#australia #goldcoastなど、日本語だけではなく英語でも検索してみてください!
インスタグラムは日本人以外のユーザーが圧倒的に多いですし、多くの人が英語のハッシュタグを利用しています。英語で検索した方が、たくさんの写真がヒット=情報が得られます。
逆に、現地で滞在している日本人をピンポイントで検索したい場合は、#オーストラリア留学 #ゴールドコースト留学 などで検索してみてください。
日本ではまだまだインスタユーザーが少ないことから投稿数は少なめですが、現地の日本人留学生の様子を見ることができますよ。

②公式アカウントをフォローしておく
オーストラリアでは各都市、各州、またオーストラリア観光局などもインスタグラムのぺージを持っていますから、フォローをしておくと定期的に写真があがってきます。
下記はthis is queenslandというクイーンズランド州のインスタぺージ。

語学学校でもインスタグラムをやっているところも増えていますから、学校の様子を知るには良い手段です。
下記はインフォーラム・エデュケーションのインスタぺージ。


そして忘れてはいけないのがオーストラリア留学センターのインスタグラムぺージ!
各支店の現地スタッフが、現地での様子、お勧めスポットなど、リアルタイムで更新しています。
特にまだ留学都市が決まっていない方は弊社のインスタぺージをご覧いただき、「ここ素敵!」と思うところをピックアップして統計を取ると、自分が惹かれている都市が見えてくるでしょう。

③コメント欄を活用!
インスタグラムは"見て終わり"という人が多いと思うのですが、気になることはどんどんコメント欄を使って質問しましょう。
「寒いのが嫌いなのですが冬の気温はどんな感じですか?」
「どのくらい語学学校にいけば仕事が見つかりますか?」
など、素朴な疑問をさくっと聞けてしまうのもインスタグラムの良いところです。

私はゴールドコースト、サンシャインコースト、ケアンズ、バイロンベイを担当しているので、気になる投稿にはお気軽にコメントを残してください♪
もちろん、もっと詳しくお話を聞きたいという方には、そこからメール&電話でのカウンセリングも可能です。

十数年前、私がアメリカのテネシー州というど田舎に留学が決まった時はあまりにも情報を少なくて困ったことを覚えています。インターネットはかろうじてありましたが、ネット上の情報が少なく、かつ超マイナーな場所への留学だったため、事前情報はほぼゼロでした。学校にあった地球儀を回転させながら、「テネシーってどんなところなんだろう・・・ヤシの木とかハイビスカスとかあればいいな〜」なんて、知らぬ土地に思いを馳せたものです。(結局テネシーにはヤシの木は一本もなかったし、そもそも南国じゃなかったんですけどね)

インスタグラムを利用して、自分のハートがときめくところに留学をしてくださいね!

関川 祐利弥 / Yuriya Sekikawa

【育休中/2024年12月ごろ復帰予定です】豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I094)。ゴールドコースト在住。北海道出身。中高時代、海外の学園ドラマの影響を受け「私もあんな生活がしてみたい!」と16歳でアメリカへ交換留学。ところが現実は理想とは異なり、公共交通機関一切なしのド田舎でのサバイバル生活。1年後、人として、また体型もひと回り成長して帰国。その後、日本の大学を卒業。人材コンサルティング会社勤務を経て、留学業界へ転職。…をしたつもりが、勤務支店が本社に吸収され職を失う。しかしピンチの時には、過去の留学で培ったサバイバル精神が役立つもの。「これは、もう1度海外へ行けということか!」とポジティブ思考で南国オーストラリアへ。現在は、ビーチから徒歩3分のゴールドコーストオフィスで留学カウンセリングと現地サポートを行う。このカウンセラーに質問する