イラストで見る、オーストラリアあるある!

こんにちは!ブリスベン支店の芽衣です:)

今日は私が感じる「オーストラリアあるある」をイラストでご紹介します♪
“わかる〜!”と共感してもらえること、ありますか?



1. 街に裸足の人がいる


これはなかなか日本では見かけないと思いますが、街を歩いているとたまに見かける裸足の人
今は秋にさしかかり涼しい日も少しずつ増え裸足人口は減りましたが、つい先日もまだまだ裸足でいる人を見かけました。

「痛くないのかな、アスファルト熱くないのかな、ガラスでも踏んだら危ない!」

なんて老婆心がうずきますが、ワイルドでフリーダムなスタイルを貫く人をみると「服装も人それぞれよね」と改めて思いますw



2. 図書館や公共エリアがめっちゃ寒い


図書館で課題をしようと息巻いて、「いざ始めん!」と気合いを入れようとするのですが‥。さ、寒い‼これでもかってくらい冷房がガンガン効いて、寒くて集中できません。だんだん手足が冷たくなっていって、外に暖を取りにいく‥なんてことがあります。

こんなに寒いのに、寒そうにしているのは自分だけ‼なんてことありませんか?平然としている現地の人たち。

このシチュエーションは電車やバスでも頻繁に起こります。サンシャインコーストからの帰り道、海水に濡れたジーンズのまま乗車し、死にそうになりました。冷房×濡れた衣服は致命的です。

日本人が欧米人に比べて寒さに弱いのは筋肉・脂肪・骨格など、様々な身体の作りの違いから来ているようですよ。

日本人は…
暖かさを溜められない
冷たいという感覚に敏感
平熱が低い

ようです。なので寒いのは仕方がないのかもしれませんね。

・図書館に行く
・長時間ショッピングモールなどに行く
・長距離電車に乗る

こんな時は上着をバッグに入れて出掛けることをおすすめします。(それにしても冷房強すぎ‼ 叫)



3. オージースラングに笑う


先日学校の図書館で課題をやっている時に、友人が「手伝うよ〜」とやって来てくれました。(神様。泣)
しばらくして「Do you want some chokkie bikkies?」と満面の笑顔で私に質問を投げかけてくるのです。せっかくの笑顔でしたが「ちょ、ちょっきーびっきー?」と戸惑う私wテーブルに出してくれたのはなんとチョコレートビスケット。爆笑でした。

Chokkie(チョッキー)=Chocolate
Bikkies(ビッキー)=Biscuits

オージーイングリッシュはスラングを多用することでも有名です。あ!Aussie=Australian!もーこっからですねw

Barbie(バービー)=BBQ
Brekkie(ブレッキー)=Break fast
Toastie(トースティー)=Toast…

我らがBrisbaneはBrissie(ブリッシー)
など良く見かけます。ニックネームみたいでかわいいな〜と思ってます。でも「?」となることもしばしば。

以前何かの会話の流れで、「Undies」という単語が出てきて、私は「Andyさん」の話をしているのかと思って会話の内容に随分混乱しました。w真相が分かった時、爆笑。

Undies(アンディー)=Under wear/下着

「I can catch up this arvo?」

とメッセージ。いつなの!?とGoogle先生に聞く

Arvo(アーヴォゥ)=Afternoon

オージースラングは無限にあるので、出くわしたらその都度覚えていくスタイルで良いと思います。

以前アデレード支店でアシスタントをしていた横山のブログが面白いので読んでみてください。そこで紹介されていた動画はいつ見ても笑っちゃいます。

ブログ▼オージーイングリッシュはオージーでもわからない、、、??




とは言っても日本語スラングも相当すごいと思います。「あげみざわ」とか言われてもわかんないですもん。wどっこいどっこいですね。



4. コーヒーこだわり強すぎない?w


コーヒーの飲み方が日本よりもずっと多様なオーストラリア。
日本のメニューよりも種類が沢山あることに渡航後驚く人もいるかもしれません。Flat white(カプチーノやラテより泡(フォーム)が少なめ)は日本ではなかなか見かけません。

いろんなメニューがあるけれど!さらにこだわって飲みたいの!という人もいっぱいいるのがオーストラリア。

東京支店のYuriがワーホリ時ローカルカフェで働いていたのですが、その時は色んなコーヒーの頼み方にびっくりしたと話してくれました。一番すごかった人は…

「フラットホワイトで、エスプレッソを入れる前にローシュガーを入れて、エクストラホット、スリークォーター、ミルクを豆乳に変えてください。」

※Raw Sugar:粗糖、未精製のミネラル分を多く含む茶色い砂糖
※Extra Hot:通常より熱く
※Three Quarter:カップの3/4まで注ぐ

だったそうです。呪文?w 砂糖のタイミング‥飲んだら違うものなのかしら。w

私のシェアメイトはいつもフラットホワイトを「ぬるめ/ Warm」で注文します。(猫舌だそうな)バリスタさん大変だろうな〜と思います。ローカルカフェでのお仕事は耳が鍛えられますね!

あなたもこだわりありますか?



以上!本日4つのあるあるを紹介しました。「わかる〜!」があると嬉しいです^^文化の違いって面白いですねー。

またあるあるネタ、アップします!あなたの日常で見つけた「あるある」も是非シェアしてください♪待ってます!

小林 芽衣 / Kobayashi Mei

「自分のやりたいことを後悔しないようにやろう。」

友人とアテネに飛ぶということだけを決め、世界横断の旅にバックパックを背負い飛び出し、そのままオーストラリア、メルボルンへワーキングホリデーへ。

人の温かさ、自然にときめき、メルボルンでは大好きなアートとコーヒーに囲まれ、毎日何をしようかとワクワクしながら過ごしていました。

語学学校にてケンブリッジ検定試験にチャレンジ、セカンドビザ取得のため多国籍な仲間たちと一緒にファームジョブ。その後オーストラリアを1周し、各都市の魅力を体感しました。


現在はブリスベンオフィスにて豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録No.S618)としてみなさんのサポートをしています。

昨年はTAFE Queenslandにてずっと勉強したかったビジュアルアートを学びました。


世界中から集まる人たちと、日本とはまったく違う環境での生活。きっと自分の”意外な面”を発見できます。きっとその自分は”前より成長した自分”。

そんな自分を見てみませんか?

みなさんにも素敵な経験をしていただけるよう、ワーホリ・留学実体験を踏まえ有用な情報をお伝えしていきます!このカウンセラーに質問する