2021年もどうぞよろしくお願います♪

こんにちは。東京支店のYuriです。
年末年始、みなさんゆっくり過ごされましたでしょうか。
今年もどうぞよろしくお願いします。


私は家でのんびりと過ごしました。
といっても1歳半の娘は、動きたい盛り。
昼間は「おととー!おととー!(お外に行きたい)」と言いながら、玄関で勝手に靴を履いていたりするので、公園に行ったり、人があまりいない神社に行ったりしていました。


また、素敵な本を友人に教えてもらい読んだりもしました。

もしも人生をやりなおせるなら If I had my life to live over
著:ナディーン・ステア

この本の1部をご紹介させてください。

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もしも人生をやり直せるなら

今度はもっとたくさん失敗したい

余計な力を抜いていつもリラックスして過ごす

そしておかしなことをたくさんする

もうなんでも深刻に受け止めることはやめる

チャンスがあればなんでも挑戦する

好きなだけアイスクリームを食べ
無理して豆ばかり食べるのはよそう

きっと今より問題は増えるかもしれない

でも頭の中だけの心配事は減るだろう

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英文はこちらから♡

85歳のナディーンさんが書いたこの詩は、なんだか胸にグッとくるものがありました。

そしてワーホリ時代に積極的に動いた方がいい事、「失敗しないことが失敗」なんて言っていた自分を思い出しました。
ネイティブと関係を築くために工夫していた3つの事の【積極性を心がける】より。

みなさんはどんな人生を送りたいですか?

緊急事態宣言が発令した2021年のはじまりですが、今の状況の中でも、ポジティブに将来に向けて動いていきたいなと思います。

現地とつながるオンラインセミナーやオンライン個別相談でも今できる留学準備やアドバイスをさせて頂いてます。

今年もみなさんとお話しできることを楽しみにしてます♪

杉原 由里 / Yuri Sugihara

豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 S021)。高校時代のパース留学は毎日が新しい発見の連続でした。文化、人種もさまざまな環境に身を置くことで、相手を理解し、自分の意見や考えをしっかり伝えるには英語力にプラスして人間力も必要だということを実感。
また、その時に抱いた「世界をもっと見てみたい!自分の足で歩き、いろんな人や物に出会いたい!」という気持ちを大切にし、12年後。専門学校のスクールカウンセラーの仕事を辞め、友人と2人で世界横断の旅へ!

旅から帰国した私が再び向かった先は、自分の原点であるパース。インド洋に面する美しい町、パースで生活を送る中で、楽しいこと、悔しいこと、さまざまなことがありました。でもひとつずつ壁を乗り越えていくことで、自信がつき、どんなことも楽しめる自分に。
「人生を思いっきり楽しむ」ということを教えてくれたパースは私にとってかけがえのない場所になりました。

「やってみたい」という気持ちを大切にし、行動にうつすこと。そして一生懸命になることで、見えてくる景色があります。人生の絶景、見てみませんか?

パースで生活してきたからこそ、日本で生活していて感じることや思うこと、留学に役立つ情報を発信していきたいと思います。このカウンセラーに質問する