パースの夏の正しい過ごし方

先週の土曜日は気温37度!
とはいえ、カラッとしているので、過ごしやすく、日陰に入れば汗もかきません。
(ちなみに翌日からは20度〜28度の気温に戻り、過ごしやすい春です!)

こんな暑い日は何をするかというと、オーストラリア人はやっぱりビーチ。
私はパースから北へ約45分。ヒラリーズボートハーバーに行ってきました!



このHillarys Boat Harbourはその名のとおり、ボートやヨットが停泊しているハーバーですが、小さな湾で泳げるだけではなく、周囲にはカフェやレストランも充実。
一日遊べるハーバーです!

いきなり気温が上がったこの日のヒラリーズはこの人出。



パースには、人が殆どいないビーチもあるので、この日のヒラリーズの人出はものすごいものです!

夕日を浴びて泳ぐ人々。

私は友達とビーチでガールズトークをしながらリラックス。

こんな夏の一日は、まさに「パースの夏の過ごし方!」ですね。

とはいえ、その後ジェラートを食べながら歩き、縁石に激突、怪我をした私はリラックスムードもぶっ飛びましたが笑

●ヒラリーズボートハーバーへの行き方はこちら
①Perth Underground StationからJoondalup線に乗りWarwick駅で下車。
②Warwick駅バスステーションからバス423番に乗車。約17分でヒラリーズボートハーバーに到着!

早川 真由 / Mayu Hayakawa

オーストラリア、パース在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I005)。オーストラリアにワーキングホリデーで渡航したのが、私の初めての留学でした。そこで感じたことは「留学は生活」。留学には、短期の観光とは違う「日々の生活」があります。一人で海外生活をすることは、初めての日本での一人暮らしを数倍タフにした感じ。日本を出発する前は分からなかったけれど、最初の一年で最も学んだことは「ライフスキル」だったかもしれません。でも、このライフスキルは人生においてどんなに役立つことでしょう。留学の醍醐味は、勉強だけでなく、自分の人生を強く、豊かにしてくれるところにもあります。

留学はチャレンジを止めたらおしまいです。学校に通って勉強するだけなら誰にでもできます。でも「勉強プラス何ができるだろう」と考え、積極的に行動することで、人と違う経験ができるチャンスがあるのです。いつもフレッシュなチャレンジ精神を持って、考えて行動する留学生活を送れば、きっとFruitfulな結果が待っていることでしょう。このカウンセラーに質問する