先日、私が住んでいるエリアで12月01日にユダヤ系の方々のお祭りイベントが行われていたので、遊びに行ってきました〜!
※photo by Chabad House of Caulfield
まず何のお祭りだか分からない私は、周りの友人に確認してみると「Chanukahは、ユダヤ教のクリスマスみたいな感じのお祭りだよ!」と説明されましたが、よく分からなかったので後でウィキペディアで調べる事に。
Chanukah(ハヌカー)とは人びとがクリスマスに盛り上がる12月、ユダヤの人びとはこのハヌカーを祝う、ユダヤ教の年中行事の事。ユダヤ暦(太陰暦を使ったヘブライ独自のカレンダー)のKislev月の25日から8日間に渡って行われるちょっとした儀式。ハヌカーはキリスト教のクリスマスとほぼ同じ時期に祝われるが、この二つの祭日は起源も性格も異なる。
ユダヤ料理の露店や、野外コンサート会場も設置されており、有名な歌手の方が来ているのか皆大興奮の状態でした。しかし私はコンサートよりも露店の方に興味津々、夕食を食べたばかりだったのですが、せっかくなので何店かチョイス食べてみる事に!まずラトカから、千切りにしたジャガイモと玉ねぎをフライパンで焼いて食べるハッシュポテトの豪華版のような食べ物で、ハヌカーには良く食べられるとの事。
ユダヤ料理を堪能した後はフィナーレの花火。住宅街にある公園でお祭りは開かれているのですが、その近くからドカドカと花火をあげていて、ちょっと怖かったのですが近くでみれてとても奇麗でした!
メルボルンは多くの移民からなる都市で、お互いの習慣や文化を尊重し合うとても素敵な場所です。皆さんも皆さんも海外に留学をしてインターナショナルなお友達も増えるかと思いますが、文化交流も留学の醍醐味ですよね!これからクリスマスなどイベントも控えていますが、友達同士で各国の料理を作っても良いですよね!
※photo by Chabad House of Caulfield