毎年イースターを過ぎると、さすがに朝夕は涼しくなり、秋の訪れを感じます。
夏ーーー!太陽ーーー!海ーーー!
なイメージが強いゴールドコーストですが、冬ならではの楽しみもあります。
冬とはいっても昼間は20度前後まで上がることが多く、暖かい日にはビーチで海水浴を楽しむ人の姿も見られます。サーフィンやスクーバダイビングなどのマリンスポーツも薄手のウエットスーツで充分。湿気が少なくカラッとしているので、爽やかな風を感じながらウォーキングやランニングを楽しむことができます。
私の冬の一番の楽しみは朝日を見にビーチへ行くこと!残念ながら、東海岸にあるゴールドコーストでは海に沈む夕日を見ることはできません。(どうしても広大な海+夕日をいうシチュエーションが見たくてパースまで行った私 (^ ^; )太陽+海という景色を見たければ朝日ということになります。夏場は日が昇るのが早くなかなか起きられないのですが、冬であれば日の出は午前6時前後なので、ちょっとだけ頑張れば間に合います。家からビーチまで徒歩圏内なので、「よし、明日早起きして見に行こう!」っていつでも行けるのが嬉しい❤
ビーチに向かって歩いている途中の空が濃紺からだんだん白んでいく様は「新しい一日が始まる」ことを実感させてくれます。
私のオススメは晴天よりも薄く雲がかかった朝。空がピンク色に染まり、波で濡れたビーチにそのピンクが映って、その中に立っているとなんだかまだ夢の中にいるような不思議な気持ちになります。
時にはこんな幻想的な風景に出会えることもあります。
朝日を浴びてビーチを散歩するもよし、朝日を見て満足したらカフェで朝ごはんもよし!(ほとんどのカフェは6時頃から開いています)。冬ならではの楽しみです(*^_^*)