シドニーのオススメマーケットその②でもご案内していたGlebe Marketーグリーブマーケッ" /> Glebeマーケットに行ったら要チェック - オーストラリア留学センター スタッフブログ

Glebeマーケットに行ったら要チェック

シドニーのオススメマーケットその②でもご案内していたGlebe Marketーグリーブマーケット。
シドニー市内からもバスで10分ほどで行く事が出来、観光客向けマーケットというよりは、地元に根付いたマーケットなのでお値段もお手頃。
掘り出し物もあります。

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個人的にこのマーケットでのおススメはこの2店!

Takessuy

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このお店のオーナーは、日本人のタケシさん。
タケシさんご本人が、全て一点一点手作りした繊細でカラフルなアクセサリーを販売しています。
お店のディスプレイも、商品を入れてくれるパッケージもタケシさんのセンスの固まり!
パッケージは、古い絵本を切って、ミシンで縫製というアイディア。
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お店の鏡やディスプレイに使っているボックスは、なんとタケシさんがシドニーのいろいろなマーケットやサルベーションアーミー、Vinnie's などのOp Shopと呼ばれるリサイクルショップを巡って格安でGETしたもの。
お金をかけずに買ったものに自分で手を加えてリメークしたり、生活を潤わせるアイディアにいつも感心します。

ローカルオージーの女の子達もひっきりなしにお店を覗きにくる、グリーブマーケットでも人気店です。

素敵なものがたくさんありすぎて、いったいどれを選んだら迷ってしまっても、どれが似合うのか、タケシさんからもアドバイス貰えますよー。
クオリティに対してお値段はお手頃、自分へのご褒美や、日本へのお土産、お友達へのギフトなどにもピッタリです。

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フランス、ニューヨークでの長期生活をされていて、今はノースボンダイにお住まいですが、オーストラリアが一番暮らしやすいそうです。


Wombat Frames

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このフレーム屋さんは、写真サイズから、大きなポスターサイズまで様々な手作りフレームを販売しています。なんと、これらは全て廃材を利用して作られているのです!
なので、似たようなものはあるけれど、実は1点ものなので、ピンと来たら即買いが正解です。

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とても気に入ったフレームだけど、サイズが大きすぎ、または小さすぎで、ピッタリのものが無いな、という場合、「このフレームみたいな感じの素材で、フレーム幅を太くして、●センチx●センチで作って」
といったオーダーもできちゃいます。
1週間くらいで作ってくれますが、もしも出来上がりがお気に召さなかったら・・・・「購入を断れる」のです!
悪意をもったキャンセルはダメですが、廃材を使っての作成となるので、使用する材料によっては出来上がりがイメージと違ったということはあり得るもの。その場合、作成したフレームはそのままお店の商品として販売されるそうです。

もしGlebeマーケットへ行く機会があれば、是非お店を覗いてみて下さい!

大越 麻結 / Mayu Okoshi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G175)。高校2年の時に、ノースシドニーのカソリック系女子校へ2週間の短期留学。当時、Appleという単語すら聞き取れなかった私を温かく迎えてくれたホストファミリーとの出会いを通じ、またオーストラリアへ来る事を心に決める。その後、アパレル業界勤務、実家家業を経て、2002年ワーキングホリデービザで渡豪。1年の滞在が終わりに近づく頃、何かを得てから帰国したいと考え、専門学校へ進学。Diploma of Public Relationsを修了する。留学業界との出会いはワーホリ時代に遡る。その後、英語学校スタッフとしての勤務、オーストラリア留学センターシドニーオフィスで12年の勤務を経て東京オフィスへ異動。2021年から再びシドニーオフィス勤務。このカウンセラーに質問する